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回路設計書の書き方
会社の仕事でアナログ回路の設計をする事になり、設計書を書けと言われたのですが、何を書いたら良いか分かりません。 周りの人に聞いても「わからない」と言われました。 回路設計書の書き方に関する本も探してみたのですが見つける事ができませんでした。 アナログ回路の設計書は どういった項目について書けば良いか どういった書式で書けば良いのか どなたか教えて頂けませんでしょうか? よろしくお願いいたします。
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- ss777ss
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どんな回路を設計されるのでしょうか?
- hono_papa
- ベストアンサー率32% (13/40)
あなたが何の設計者かわからない事と 設計書の定義がわからないので、 正確には答えられません。 普通に言って見ると、 必要な機能・規格が書いてあるのが仕様書であり、 ハード実現の具体的な手法を考慮したのが設計仕様書でしょう。 その他、評価やテストの事をも取り決めないと^^ 類似品の事例でもあつめられませんか? それと、本当に回りに経験者がいなく、貴方が素人なら 初めに必要な事は経験者をさがしだすことです。仕事として。
お礼
ありがとうございます。 何の設計かあまり詳しく言えないのですが、アナログ回路でLSIチップではなくて、プリント基板にICやディスクリート部品を載せてつくる回路の設計です。 「仕様書」ですか。「設計書」と言われているんですよね。 同じものなのかもしれませんが… 確かに「設計書」の定義も目的もイマイチ分からず、書類として一旦とりあえず以下のような事をまとめました。 - 要求特性仕様 - 機能ブロック - 機能ブロック毎に分割した特性仕様 - 各機能ブロックの回路図 - 回路パラメータ(素子値)の決定経緯の概略 - ばらつき考慮しても特性仕様を満足する証明(計算による) - 部品が定格条件内で使用される事の証明(計算による) 結果として結構な分量になってしまいました。 でも、上司の様子ではどうも違うようです。 詳しく書きすぎたのか、書式がわかりにくいのか。 何が違うのかは言ってくれません。 上司も「設計書」の書き方が自分の中で確立されてないのかもしれません。 また、周りの人たちが書いている「設計書」を見せてもらったのですが、十人十色で内容の網羅のしかたも書式もバラバラでした。 しかし、こういうプリント基板によるアナログ回路の設計書を書くという仕事は昔からあったはずで、世の中の常識として確立されているものがあるのではないかと思うのです。 どうでしょうか。 それならこういう項目についてまとめるのが普通だよとか それは基本設計書と機能設計書と詳細設計書に分けるのが普通だよとか 一般的に通用する書き方を知りませんでしょうか? こういう参考書があるよとかでも構いません。 よろしくお願いいたします。
- oo14
- ベストアンサー率22% (1770/7943)
トランジスタとダイオードと抵抗とコイルとコンデンサーと各部品に要求する最低限の仕様を書くか、同等品の旨を書いて、型式を指定しとけばいいのでは。要求仕様は温度とかの使用環境条件とかインとアウトの最低限の要求仕様があれば書いておかないと、 早い話が、誰がやっても、要求と結果が一致するように、幅を持たせて、検収条件など書いていけばいいのでは。とにかくあとで、もめなければいいのです。常識程度というのも仕様といえばそれで、いくらでも追加可能なんで、受けてもらえるならOKでは。
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 プリント基板でつくるアナログ回路です。 機能の他に特性(性能)に関する仕様がある回路です。