- ベストアンサー
怖いという感情
私はとても怖がりで、ホラー映画や人が死ぬ映画を、 観るとその日からずっとその映像が浮かび、 寝る時も怖いという感情が取れず寝れない日があります。 大人になっても夜トイレに行くのがとても怖いです。 元々心臓は不整脈で強い方ではないのですが、 画が浮かぶ度に心臓にどくんときて、 バクバクいっているのが分かります。 人間の死に顔や、死ぬ時の狂ったような動きが、 どうしても怖いと感じてしかたありません。 でも友達にホラー映画がちっとも怖くない人がいます。 夜中に部屋を真っ暗にしてひとりで観ているのです。 心拍数も上がらず、顔面を手で覆うこともなく、 その人は平気の様子です。私はその人の精神が ものすごく羨ましく、尊敬までしています。 私とその人の精神の違いは何なのでしょうか? どうしてこんなにも違うのでしょうか? その人のように、この怖いという感情をなくすことは、 できるのでしょうか?教えてください。お願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私の場合ですが、ホラー映画を見るときは8割型疑って見ています。 海外のホラーの場合は、特殊メイクが凄いだけで、ただの人です。(笑) どちらかと言えば、日本のホラーの方が雰囲気が良く、居たら怖いなぁー と思いますけど、居たらの話で実際には居ないので(作品なので)、結局、この話はほんとかなー、ネタかなーって感じで終わり全く怖くありません。 こんな感じで疑ってみてはいかがでしょうか。
その他の回答 (3)
- basil
- ベストアンサー率35% (148/420)
エログロ系はいっさい苦手な者です。 私の価値観から個人的意見を言わせてもらうと ホラー映画は「くさや」みたいなもんですね。 人間には自分の身を守るための本能があります。 腐った食物を口にしないよう 腐敗臭を「臭い」と感じて嫌う本能があります。 天敵に襲われるなどの“危険”から身を守るために 危険なシチュエーションや周囲の変化に対して「恐怖」を覚える本能があります。 一般的な人には「くさや」なんて臭くて食べられませんが 食べつけているうちにだんだんクセになってゆくようです。 ホラーもそんなもんなんだろうと思っています。 個人的には、くさやもホラーも、遠慮しています。 無理に“どぎつい感覚”に触れる必要はないと思っています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 恐怖は本能が危険から身を守るためで、 無理やりする必要はないですよね。 参考になりました。ありがとうございました。
- cabinessence
- ベストアンサー率22% (27/122)
>その人のように、この怖いという感情をなくすことは、できるのでしょうか? 人それぞれだから、別に無くす必要はないと思います。 また、同じホラー映画を何度も見れば段々怖くなくなると思います。 慣れもあるでしょう。 ちなみに、恐怖を司っている脳の部位は、扁桃体(へんとうたい)です。サルは本能的に蛇を怖がりますが、扁桃体を除去されると、蛇を怖がらなくなります。手でつかんで、口に入れたり平気でするようになります。 別の例としては、被験者(人間)が、恐怖を浮かべた人の顔を見ると、扁桃体が活動的になることがわかっています。一方、無表情な顔や幸せそうな顔を見た場合には、扁桃体は活動的になりません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 怖がりでも怖がりすぎるので疲れやすく 自分のためにも何とかしたいと思っているのですが、 扁桃体という部位が働いているのは初めて知りました。 やはり慣れることが必要なのですね。 ありがとうございました。
怖ろしいと思えなくなれば、同時に怖ろしくないあるいは平安であるという実感も消失してしまうのではないでしょうか。すべては実感(現実感)の問題だろうと思います。その人その人で何が実感であるかが大きく異なるはずですが、そもそも同じホラー映画でも与える影響が大きく異なることと同じことだと思います。試しに、あなたがうらやましいという、その友人にあなたが感動したものを示してもその人はあなたと同じような感動を持たない可能性が高いと思います。回答になっていないかもしれませんが、結構人間の本質につながる深い問題なのではないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かにその友達は私がおすすめする感動作品はほとんど反応がありません。 やっぱり人間の本質が違うのですかね…。悔しいですね。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに海外よりも日本の方が現実味があります。 よく出来ていますよね。CGでは怖くないんですが。 青い物体がふっと隣にいたら怖いなぁと感じます。 そのホラーをじっと観れることがすごいです。 疑ってみるのもひとつの手からもしれませんね。 ありがとうございました。