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西太后は大の犬好きだった・・?

こんにちは★ 以前テレビでちらっと言っていたのを聞いたのですが、あの恐ろしいとされている西太后は大の犬好きだったというのは本当でしょうか? もし詳しく分かる方がいらっしゃれば、どれほど好きだったのか・どのような文献に詳細があるかなど教えてください! 中国の歴史を勉強していて、かつ大の犬好きである私としては是非知りたいです。よろしくお願いします。

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  • oska
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回答No.1

歴代徳川将軍家で寵愛を受けた「チン(狆)」と同様に、清朝の西太后も犬を寵愛した事で有名ですね。 西太后は「ペキニーズ」「シーズー」を特に愛したと伝わっています。 「ペキニーズ」は、中国の王宮である紫禁城がある北京にちなんで名前が付きました。 また「シーズー」は、清朝時代は「紫禁城外への持ち出しを一切禁止」していた程です。 逆の見方をすれば、宮廷関係者以外は(中国国民を含む)一切知らない存在でした。 西太后死去後、紫禁城に入城した外国人(宣教師?)によって世界に存在が知れました。 中国では、「机以外の4本足は、全て食する」という食天国です。 当然、犬肉を食べる習慣もありました。 が、西太后の命令によって禁止になったようです。 余談ですが、現在も中国及び周辺諸国に食肉習慣(風習)が残っています。 南北朝鮮では、犬だけでなく猫料理も存在します。

chibipuri
質問者

お礼

詳しくありがとうございます!ますます興味がわきました★ 中国では飢餓の時には人肉より犬肉のほうが高かったそうです。。。 食べるのは悲しいです(:_:) 西太后については私が学校で勉強している範囲から離れるのですが、調べてみようと思います。もし参考文献などありましたら、また教えてください!

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回答No.2

独裁者や権力者が犬好きというのは少しも珍しくないです。 私も犬好きで飼ってるんでわかりますが、犬は人間以上にこちらの言うことをよく聞きますからね。 忠誠心に富んでいるわけです・ 逆に権力者は猫を嫌うことが多いようです。 猫は言うこと聞かない、いわば反逆分子ですからね。 なに考えてるのかよくわからないところがあるし。 犬タイプとは逆に権力者にとって最も困る存在ですね。 かのナポレオンも猫が大嫌いだったとか・・・

chibipuri
質問者

お礼

なるほど。。。面白い考え方ですね!!!!猫とは確かに正反対の忠実さだと思います! ナポレオンもですか?参考文献など分かりましたら教えてください★ありがとうございます。