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結晶成長について
濃度が異なるタンパク質溶液において析出した結晶のできかたを調べているのですが、薄い溶液では一粒一粒が小さくて規則正しい形の結晶ができて、濃い溶液では大きくて不規則な角張った結晶ができました。 分子がある程度衝突を繰り返し、重力の影響がでてきたところで試験管の底に達して運動エネルギーを失い、結晶成長終わりということだと思いますが、濃い、薄いでは重力をうけて試験管の底に達するまでに衝突する回数の多い、少ないで結晶1つ1つの大きさが変わってくる、ということなのでしょうか。 ならば、無重力状態で同じような実験をした場合、ずっと分子同士が衝突を繰り返してただ1つの大きな結晶となって結晶成長終わり、となるのでしょうか? 恐縮ですがこれらを理論的に説明しているような、参考となる文献等もあれば、お願いします。
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noname#21649
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noname#211914
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