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~ing形で始まる文章
仕事上、海外からかなりブロークンなメールを受けることがあります。 メモ書きや箇条書きに近いタッチのものもあります。 把握した傾向としては、次のようなことに気づいています ・主語が省略される ・『,』(カンマ)はあまり使われず、時には『.』(ピリオド)すら省略される ・大文字、小文字など、無頓着(特に、1人称のI) さて、先ごろ次ぎのような記述がありました。 --------------- looks like someone removed the AA. sending BB over to CC pass it back to DD when completed. --------------- 内容的には、 『誰かがAAを消してしまったようです。 BBをCC経由で送ります、作業が終わったらそのBBをDDのほうに戻しておいてください』 というくらいの意味なのですが、 『sending』のところが用法的にわかりません。 最初は分詞構文を崩したものかと思っていたのですが、 主語が一致しないので、分詞構文ではなさそうと思うようになりました。 今は、進行形の持つ臨場感や生き生きした感じ つまり『たったいま、送ったばっかしだからね』 を表したいのかな(?)と思っています。 しかし、用法的(文法的)には、まったく理解しがたいものがあり、 意味(ニュアンス)も正しく汲み取れているのか、やや不安です。 ブロークンなメモ書きなどでは、 進行形を、こんなふうにに使う習慣があるのでしょうか? よろしくご教示ください。 また、もしブロークンなメモ書きなどの用例が記述されている 参考ホームページなどありましたら、ご紹介ください。
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(It) looks like ... (I/We am/are または We/I will be) sending BB over to CC. (Please) pass it ...という感じですから、「発送済み」ないし「もうじき発送」の意味合いがありますから、状況(質問内容)によってどちらかになるでしょう。 ブロークンというより、英文をより短くするためですね。臨場感、いきいきした感じ、は関係ないでしょう。 「進行形をこんなふうに使う習慣がる?」 → このような「習慣」は有りません。ただ、短い表現にしているだけです(一般的にはあまりないとおもいます ← 誤解が発生するのを避ける)。例えば、相手から、When you will send AA? 聞いてきたら、 Sending soon (すぐ送ります)とか、ファっクスの再送を頼まれ、その文書の上に Resendingなどと手書きで書く(再送)ことはありえます。 似たような例として、メールなどで、 Trust this finds you well. 「(久しぶりにメールして相手に)お元気だと思いますが、・・・)」 (I) trust ... Hope this helps.「ご参考になれば」 (I)hope ... Wish I could explain better. 「もっとうまく説明できるといいのですが」 (I) wish (if) I could ... Wishing you every success in ... 「・・・がうまく行くことを祈ってます) などといった「決まり文句的なもの」はありますね。 「ブロークンなメモ書きの用例」 → このような表現は覚える必要はないと思います(上記のようなよくでてくる決まり文句のようなものを認識できるくらいでいいのではないでしょうか。我々がへたにこのような省略形を使うと、意味を誤解されるリスクが増します。また、私も毎日メールを受けたりしますが、ほとんどすべての英文が省略のない英文できます。 なお、sending BB over to CC は「CC経由」ではなく、「CCへ」です(状況をご存知なので、CCは「経由地」なのかもしれませんが?) Hope this helps.
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- appleapple
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あります。 I'm sendingのI'mの省略です。
お礼
目から鱗がおち、疑問が氷解しました。いままで受信したメールで~形の部分の箇所を見直し、ご教示いただいた内容でニュアンスがよく把握できました。ありがとうございました