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アメリカで訴訟を起こすことで生計を立ててる人はいるのでしょうか?

アメリカはよく訴訟天国と言われて、賠償金や慰謝料も半端じゃないようですが、賠償金目当てに訴訟を起こすことを生業にして生活してる人はいるのでしょうか? 細かいことに因縁をつけて訴訟を起こし賠償金をせしめるプロのような人はいるのでしょうか?

みんなの回答

  • nep0707
  • ベストアンサー率39% (902/2308)
回答No.2

>アメリカはよく訴訟天国と言われて 私が調査した限りでは(2003年のデータ)、少なくともデータからは 特にアメリカが日本に比べて訴訟が多いとは読み取れないので これはイメージだけの問題じゃないだろうか…?という疑問をぬぐいきれないでいます。 # 簡易訴訟の数は桁違いだという指摘を受けたことがありますが、 # それについても信頼できるデータを目にしたことがないので… >賠償金目当てに訴訟を起こすことを生業にして生活してる人はいるのでしょうか? 聞いたことはありませんが(統計データには出てこないですからねぇ) そりゃまぁ、日本でも「当たり屋」ってのがいる(いた?)くらいですから、 いてもおかしくはない、とはいえるでしょう。 日本では当たり屋は詐欺ですけど (儲けようと思ったら『実際には存在しない損害をあると騙る』しかない)、 懲罰的損害賠償を認めている州なら損害額以上の賠償が認められるわけですから、 つけている因縁自体に問題がない限り、合法的に当たり屋をできるわけです。 もっとも、アメリカが懲罰的損害賠償を認めているのかどうか(あるいは州によって違うのか)は知らないですが…

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.1

弁護士。 アメリカの場合、賠償金請求できそうな話があると弁護士が訴訟しませんかと話を持ちかけます。でそういう場合には基本的には成功報酬の形(敗訴したら特に弁護士料の支払いはいらない)になっているから依頼人はお願いしますとなるわけです。 高額な賠償金が取れれば弁護士の実入りも沢山あるという仕組みです。

noname#37091
質問者

お礼

法律家は確かにそうですね。 法律家以外の回答を望んでいたのですが、私が文中に添えなかったので分かりませんよね。 敗訴しても支払いが発生しないなら確かに積極的に訴訟が起こされるでしょうね。 訴訟天国になるのも分かります。 参考にさせて頂きます。 ありがとうございます。

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