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請負代金は返金されるのでしょうか?
昨年10月、工務店と概算見積もりで請負契約書を交わし、近日中に詳細見積もりを提出するとのことでしたが、年が明けた1月中旬に出た詳細見積もり項目が移動していたりと不備があったものでした。 先月、確認申請を出すので何も書類がそろっていない状態で、印鑑を押して欲しいと言われましたが、まだ内部の打ち合わせなども終わっていないため、拒否をしました。 後日、信頼関係がないから、これ以上は仕事を続けるのは難しいの一点張りで、建築を暗にキャンセルの申し出が出ましたが、こんな場合、手付け金は全て返還されるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
NO3で回答した者です。 私は、この場合設計料を払うのは工務店であり質問者さんではないと思います。勿論、施工費と設計料は別ですが質問者さんは設計者と個別に契約されていないと思います。この場合契約はあくまで工務店との契約であり設計事務所との契約ではありません。 本来なら、工務店側に今までにかかった経費ぐらいは、支払わないといけないと思いますが、それはあくまでこちらの都合で契約を破棄した場合です。 質問者さんの書き込みを読む限り、質問者さんに非は無いように思います。ですが、失礼な事をかきますが、もし、ここに書き込まれていない、とんでもない要求等を質問者さんがしていてその結果がこの事態を生んだのならば、今までかかった経費は工務店に払わないといけないでしょう。そのあたりは微妙です。少額訴訟のようなことになる恐れもあります。
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- kentkun
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ANo.1です。 建築確認申請の書類が出来ているようなら 少なくとも設計料は支払うべきです。 設計は勝手には出来ませんから、そこには少なくともあなたの意志は働いている筈です。 工事請負契約と設計料は別物です。 工務店も設計は建築士に依頼して、その建築士にあなたも会って打ち合わせはしているはずです。 工事請負契約は工務店都合でキャンセルは良いと思いますが だから一円も支払わないというのは 単なるクレーマーになる可能性があります。
補足
補足です。 当方は、設計建築事務所との建築契約でした。 また、設計建築事務所の社長さんからは、「まだ、何も始まっていないので、(契約を)辞めるのなら今うちに…」と言われました。 また確認申請の書類についても、こちらの第三者管理の建築士の先生が「書類は出来ていないのか?」と、言われたところ、「出来ていないので後日、送ります」と言って、ようやく送ってきた次第です。 送られた図面については、見たことのないものもあり、また、当初の契約と外装が違うなどの違いも多数あったことを付け加えます。
- inon
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工務店側からの解約申し出なのだから手付け金は全額返金でしょう。 貴方の方から契約解除するわけでは無いのですから。 普通は、基本プラン決定・概算見積書作成→(実施設計)→詳細見積書作成→工事請負契約となります。 概算見積で契約を結んでは早すぎます。手付け金を払うのも早すぎましたね。 私は、質問者さんの書き込みを読む限り、信頼関係を壊したのは工務店側だと思いますよ。
補足
確認申請の書類は予定時期には、出来上がったようですが、この場合も、手付け金は全て返金対象となるのでしょうか?
- bouhan_kun
- ベストアンサー率19% (1032/5208)
あなたのいうとおりなら、わけわかんない業者のようですので、おさらばしたほうがいいと思います。キャンセル料がかからないか、申込金は戻るかは、契約書を見てください。なければ、「難しいと言われたので、そちらの要望でのキャンセルですね」ということで押し通しましょう。 ただ、普通はそれぐらいでそこまでの言葉は出ません。本とは何か別のものがあるのでは? きょうび、よほど行列ができる店でなければ、むげに断ることはありえないんですが。それなりの額の工事でしょうし。
補足
「難しいと言われたので、そちらの要望でのキャンセルですね」ということで押し通すつもりではいます。 業者の言い分としては、 1.私たちの言うことや要望がコロコロ変わるので信用がならない 2.概算見積もりに合わせた詳細見積もりは出したのだから、それで納得して欲しい(無理繰りならば出せるが、それは出しても意味がない、と言われました) 3.施主支給については、やはりしたくはないし、出来ない(これは、口頭では了承していましたが、突然、当日に言われました) とにかく、私たちを信用出来ないので、いい家を建てることが難しい、の一点張りなのです。
- kentkun
- ベストアンサー率35% (1106/3092)
請負契約書にキャンセルした場合の項目があるはずです。 もう一度良く確認することが大事です。 でも「建築を暗にキャンセルの申し出」とはどういうことでしょう? まだ相手からキャンセルされていないということですか? それなら、あなたからのキャンセルを待っているかもしれません。 常識的に考えれば、キャンセルした方が損をします。
補足
暗に、と言うのは、ただ「このまま進めるのは、むずかしいとだけしか言えません」と、言う回答のみを繰り返すだけで、建築を進める意志がないことの提示のみをするのです。 また、次は私たちの言うとおりにしてくれる工務店を探したほうが良いのではないかと言われました。 契約書については、ローンが組めなかったときには白紙に戻すとしており、金額や、このような場合の工務店側からの解約申し出についての金額についても特には交わしてはいませんでした。
補足
補足説明です。 設計建築事務所と契約をしていたことを書くのを失念しておりました。申し訳ありません。 さて、こちらの要求ですが、当初から一貫して、 ・どうすれば「契約金に近づけるのか」具体案の提示をして欲しい(いらないもの、付け足すものの選別、コストなどの検討のため) ・契約外(頼んでいないカーテンなどの内装関係のもの)は、詳細見積もりから外して欲しい ・概算見積もりと詳細見積もりが一致したものを出して欲しい(当方は、坪いくらの契約はしたくない、と当初から一貫して言っておりました) ・施主支給(キッチン等)を認めて欲しい …等です。 特に不条理なことを言った覚えはなく、また、契約時にも、口頭で確認していたことばかりです。