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仕事のあり方
事務所に所属をしていますが、フリーランスで仕事をしています。 いつも仕事を第一にしてきました。熱があっても、少々の事では絶対に 穴を開けない。これが私のモットーでした。 しかし、大切な身内に不幸があり、その時に他の人に代わって貰えなくて、お通夜、お葬式に行けませんでした。 大切な身内だったから、とても悲しかった。 今回、自分が大切な身内の最後のお別れにいけない程の仕事に自分が 携わっているという意識がなかった、とはっきり分りました。 クライアントの都合で、突然キャンセルになったりする時もあるのに、 こちらの都合は無視される。・・・自分の甘さにも気づきましたが、 大切な身内との最後の別れにいけない程の仕事なんだろうかと感じ始めました。世の中に、それ程の事ってあるんだろうか?? 自分だって何があるか分らないし、これから周りが高齢になってくると こうした事態は避けられない事だと思います。 自分には向いてない仕事なのかな。もう、辞めようかなと思います。 皆さんは、どう思われますか?
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- sunsowl
- ベストアンサー率22% (1025/4491)
今はクライアントですが、一時期フリーもしていました。 要は同情してほしいということでしょうか。 >大切な身内に不幸があり、その時に他の人に代わって貰えなくて、お通夜、お葬式に行けませんでした。 いざというときのために、身代わりを頼める人脈はあらかじめ形成しておくのが フリーの鉄則ではないかと思います。 今回は身内の不幸ですが、今度はご自分が重病で倒れるかも知れない。 仕事に穴はあけられないが、自分は動けない… その時はどうするのですか? どういうルートでどのような仕事をしているかが不明ですが、 フリーたるもの、いざというときのためのリスク管理も仕事のうち、 またどうしてもやむを得ない場合には得意先に事情を説明し、 納得してもらえるような取引上の信頼関係を形成するのも仕事のうち、 だと思います。 >クライアントの都合で、突然キャンセルになったりする時もあるのに、 こちらの都合は無視される 仕事がキャンセルになるのはあくまでも会社の事情であり、一社員の 気まぐれではありません。しかしご質問者様の場合は事情が事情とはいえ、個人の事情です。 この場合、同じ土俵で語るべきことではないと思いますが。 >世の中に、それ程の事ってあるんだろうか?? 本心からそう思われるなら、フリーから足を洗うべきですね。 キツい言い方で申し訳ないですが、クライアントはクライアントで 製品が売れないだの客や販売先との問題等、多くの悩みを抱えています。 お互い様だと思いますけど。
- jacta
- ベストアンサー率26% (845/3158)
フリーランスというのはそういうものです。 ただ、身内の葬式に行けないほどの状況になるのはよほどのことだと思います。普通は正直に事情を話せばどうにかなるものですし、困ったときに助け合える仲間もいてしかるべきです(ある意味、それも事業者としても危機管理の一つではないでしょうか)。 > 世の中に、それ程の事ってあるんだろうか?? 人命がかかっている仕事であれば、明らかに「それ程」の仕事です。 言葉は悪いですが、既に死んだ人のことより、今死にかけている人を救うことの方が間違いなく重要です。
- himara-hus
- ベストアンサー率41% (385/927)
おかしな質問だと思います。 仕事を取るか、自分の事情(不幸等)を優先させるかを決めるのも自分だし、自分の都合を優先せざるを得ない場合に相手の説得や調整も自分の裁量です。 そして、その結果に対して責任を取るのも自分です。 そして、その結果がもう仕事やめようかなですか? それなら仕事ほったらかして自分の都合を優先させたら良かったじゃないですか。そうすれば、誰かが何とかするものです。(それはそれで寂しいもんですが)
- tent-m8
- ベストアンサー率19% (724/3663)
身内とは、具体的にどの様な関係の方でしょうか。
- gcat
- ベストアンサー率28% (24/83)
森山真弓議員(元大臣)はご主人の死に目にあわず、議員の仕事をしていたと思います。そういうヒトはいっぱいいますね。 そのことを悔いるより、亡くなったヒトが天国にいくことを祈り、自分の仕事を充実させることが唯一の相手への恩返しではないでしょうか。供養は死んでから始まるので、今後の供養をきちんと忘れずにしていくのであれば、何も問題ないと思います。