- ベストアンサー
英語の発音を正確にする催促で簡単な方法って???
英語を話しますがやはり日本人の独特なものを持っていると思います。英語は相手には理解いただいているようですが、もっと本格的な上手な英語を話せたらと思います。何か短期間で簡単に英語の発音がネイティブのようになるほうほうはないでしょうか??宜しくお願いします。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
回答そのものではないのですが、ご参考までに。 私は英語に関して、ほぼ完璧な発音のわりには、語彙が乏しく、現地の習慣を心得ていない人間です(発音は子供の頃にアメリカで暮らして身につけたのですが、大人としての英語をきちんと身につけていません)。で、それはそれで、かなり不便です。つまり、私の英語を聞いたネイティヴは、その完璧な発音とネイティヴらしい話し方に、自分たちと同じ常識を期待するのですが、さにあらず、私は彼らの小難しい単語やビジネスマナーを知らなかったりします。 加えて言うと、かつて流暢に日本語を話すインテリの外国人に会ったことがあるのですが、かわいい訛りがありました。彼女曰く、「訛りがあると大目に見てくれるので、矯正したくはない」そうです。ごもっとも。というか、うらやましい。 質問者さんの英語は、既に理解してもらえるレベルにまで達しているとのことなので、それほど発音にこだわる必要はないように思います。また、発音というものは、その言語を更に習熟し、その国の人々と交わる中で習慣をどんどん身につけていくにつれて、それに“比例して”よくなっていくであろうし、また、それが理想だと思うのです。 ただ、逆に言えば、発音をよくする近道は、やはりできるだけ発音のいい人(ネイティヴということになるのでしょうか)と頻繁にしゃべることでしょうね。そうすることで、語彙を培うし、ネイティヴらしい習慣や価値観も身につけていくので、発音を聞いた相手も期待をくじかれないというわけです。
その他の回答 (7)
No.7です。 補足説明ありがとうございました。 と言いたかっただけなんですけど、アドバイスできるようなレベルでないので(^^; でもこのサイト的にはお礼だけ書くと「回答でない」になっちゃうので思ったことなどを一応書きます・・・・・ なるほど、そういうことなんですね・・・。 たしかに私も低レベルながら、単語の発音がちょっと違うと通じないというのは経験あります。 ∫とsとか、伸ばす・伸ばさないとか、oとaとか。 どこが「敗因」かは先生に直されたり、後で辞書を引いて発音記号をチェックしたりして、一応分かってるつもりです。 単語の場合は発音記号どおりに発音しておけばまずまず通じるのかな、という気がします。 (旅行中に通じなかった単語を直して試してみたいものです。あ、レッスンに通っている頃に先生に聞いてもらえば良かったな・・・) 発音クリニックというのがありますよね。 お試し1回なんてのも。中級なんて今更でしょうけれど、先生はちゃんとした先生でしょうから、上級者向けにもアドバイスしてくれると思います。 プロの歌手だってヴォイストレーニングしますものね。 http://www.tsudajukukai.or.jp/course/short.html プロのギタリスト曰く、家では上手く弾けない箇所ばっかり繰り返して弾いているんだそうで、家族には迷惑なんだそうです(笑) 家族は普段は全曲通した美しい曲なんが聞いたことがないんだとか。 出来ない部分を繰り返し繰り返ししつこく練習するわけです。
あの・・・素人の素朴な疑問なのですが。 問題なのは発音なのですか? 発想方法と表現とか、そのへんの英語らしさではなく。 英語を使うには発音よりむしろそちらのほうが大事だと見聞するのですが。 http://www.hbs.ne.jp/home/saso/toeic%20item9.htm http://www.hbs.ne.jp/home/saso/toeic%20item39.htm http://www.hbs.ne.jp/home/saso/toeic%20item58.htm それとも実際には、発音やイントネーションが悪いと馬鹿にされちゃうものなんですか?
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね。そういうポイントも間違っているのかもしれません。これを機に教えていただいたサイトを訪れて発音も考え方もともに勉強しなおして見ます。 やっぱり、発音は非常に大事だと思います。今はよく人前で、えらそうに黒板を使って英語で説明することを中心に仕事をしておりますが、たまに人がわからない反応をしたり、アーーあなたはこれが言いたかったのねとか、はつおんがわからなかったわ。やっとあなたの発音になれたわとかって言われたりするんですよね。相手は外人ですし、人を誉めたりするのは日本人のようにはしないとはわかっています。だから返って言われたことを素直に自分の能力がもっと成長するように生かせたらなって思うんです。と思う割には頑固ですけどね。 がんばってみます。ありがとうございました。
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
#5です。同業者でいらっしゃいましたか。思うに、場数を踏んでいるのに、いつまでも発音が直らないとしたら、それは自分で発音の悪さを自覚していなからかもしれないと思うんです。 かつてアグネス・チャンがテレビで「自分では日本語の発音が完璧なつもり」と言って会場を湧かせたことがありましたが(笑)、私も完璧だったつもりが、電話でネイティヴに「“ほとんど”ネイティヴのよう」と言われ、「“ほぼ”完璧」に降格しました(笑)。 なので、#4さんもご指摘の通り、ネイティヴの人に、具体的に発音の悪い箇所を指摘してもらいながら直すといいのではないかと思います。指摘してもらって、正しいとされる発音とご自分の発音の違いがわかれば、あとはいかにして正しい発音を真似るか、ということになりますので、目標が見えて鍛錬しやすくなるのではないでしょうか。ご参考までに。
お礼
再びご回答ありがとうございます。 そうですね。わかりました。もう少しネイティブの人の英語を注意して聞いて発音できるようにがんばってみます。 ありがとうございました。
- Ganbatteruyo
- ベストアンサー率63% (4601/7273)
アメリカに38年半住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 何事もそうですが、矯正する、と言う習得行為の中の一つを効率的にするには、と言うより、必要な事は、発音の仕方は勿論ですが、それをチェックする事なのです。 つまり、チェックする事をしない矯正方法は存在しないのです。 つまり、矯正する事に対してのアドバイスには、自分の発音をチェックする、と言う事が必ず含まれなくてはどんなすばらしいアドバイスも意味がなくなります。 そして、その一つがネイティブチェックと言う事なのですが、これは誰にでも出来ることではないですね。 英語ネイティブを知っているのであればいいですがそう幸運な人は結構少ないと思います。 ネイティブチェックがあっても、これだけはしなくてはならない、と言う事があります。 それは、自分の発音を自分で聞く、と言う事なのです。 カセットでもいいですから今日その録音をしてください。 そして、自分で聞くのです。 インターネットやソフトもありますが、これが一番簡単ややり方です。 とにかく、自分の声を聞いてどうネイティブの声と違うのか、発音だけでなくイントネーションも強弱も気をつけて比べてみてください。 キット何か間違っているところとかおかしいと感じるところがありますのでそれを自分の弱点として克服していけばいいのです。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
お礼
回答ありがとうございます。 早速実行してみたいと思います。が・・・、カセットにテレビなどから英語の発音のものを録音してからその真似をして、それも録音して間違いを聞いてみて直せばいいのでしょうか? その練習だと短い文章のものがいいですよね。こどものばんぐみのcatoon networkとかがいいですかね?ニュースはちょっと長すぎて大変ですよね。慣れたらニュースをやってみてもいいでしょうけど。また詳しく宜しくお願いします。
僭越ながら「子音群」について、私が編み出した方法を書きます。 たとえば「stop」は[stop]という発音ですが、私たち日本人は[sUtopU]と発音しがちです。どうしても「子音+母音」をセットで発音しがちなのです。 ただ、比較的語尾の子音は母音なしでも発音しやすかったりします。ですから「stop」も[sUtop*]のように、語尾の母音は消しやすいのです。 そこで、「stop」の先頭の「s」を語尾に移動させて「tops」とします。これなら[tops]と発音しやすくなります。これができれば、この発音を繰り返すのです。 「tops, tops, tops, tops, tops.…stop, stop!?」 という感じです。「カバ、カバ、カバ、…馬鹿、馬鹿!」みたいですが、よければ試してください。「strike」など子音字が3つ続く場合なども「rikest」つまり「raikst」を繰り返すと、母音なしで「straik」と綺麗に発音できるかも(?)。
お礼
ありがとうございます。早速参考にしてみます。 私は妥協しやすい正確なので、もう少し掘り下げて少々でもネイティブに近づけるようがんばってみます。
これがいいですよ。 http://www.e-adue.com/ あと、タイトルですが催促ではなく最速かと思われます。 質問は自分で読むのではなく他人に読んでもらうために書くのですから誤字がないかのチェックをしてから投稿しましょう。
お礼
ありがとうございます。早速参考にしてみます。 それから打ち間違いの指摘まで・・・ありがとうございました。そうですね、こういうのも問題ですね。自分の性格が出て、こういうところかも治せば発音も治るのかもしれません。ありがとうございました。
- ichiromari
- ベストアンサー率23% (163/683)
自分の経験でいうと、フォニックスを完璧に学習したおかげで、発音もよくなり、単語を覚えるのも苦労せずに覚えられました。スポーツでたとえると、フォニックスは素振りに相当すると思います。正しい素振りを教えてもらえれば、どんどん上達します。しかし日本ではその素振りに相当するフォニックスを教えないので、多くの人が発音に苦労し、単語を覚えるのに苦労しています。この機会にフォニックスとはどういうものか知っておいて損はないと思います。発音練習と同時に、つづりの規則性も学べるフォニックスの参考書を推薦します。フォニックスとはアルファベットの音を勉強し、つづりと音の規則性を勉強することです。エイ、ビー、スィー のような名前だけを覚えても単語は覚えられません。まず26個あるアルファベットの名前と音を正しく発音する練習から始めて下さい。 フォニックスの本を紹介しますので、書店で一度見てください。 フォニックス“発音”トレーニングBook (単行本) ジュミック今井 (著) 価格: ¥ 1,575 (税込) 1500円
お礼
ありがとうございます。書店で探してみます。地道に練習しないのが私の悪い癖、これを気にちゃんと練習して悪いところを強制してみようかなと思います。ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 実は、通訳と翻訳を仕事としていますが、おっしゃられるとおり、ネイティブまで流暢でないがために少々しょうがないやと相手が妥協してくれるときもあります。が、なんだと馬鹿にされるときが大概です。こうも馬鹿にされ続けると、やはり自分のいけないところを素直に認めて努力しなきゃな・・・とこのスローな私がやっと目覚めたわけです。 ネイテイブの人と話す機会は山のようにありますが、私は頑固ですね。悪いところは直ぐ吸収しているのですが、いいところがなかなか・・・でもこれを気にがんばってみます。ありがとうございました。