- 締切済み
自己破産の手続きが完了するまでのサラ金への対応は?
自分で裁判所に行って、自己破産することになりました。 それを、サラ金の会社に伝えると、 「わかりました。○○番号(自己破産の受付番号?)を教えてください。」 といわれましたが、まだ書類をもらってきたばかりで、受付番号?はもらってきておらず 「まだ、番号はもらってないです。」 といったら 「わかりました。では、遅れている今月分のお支払いはいつ出来ますか?」 といわれました。 払えなくなって自己破産するので、今月分は払えるはずも無く、 「すいません。払えないです。」 というと 「それは、困ります。明日払えないですか?」 とか 「何日くらいに払えそうですか?めぼしはつきますか?」 など永遠と、払え払えと言ってきます。 仕方ないので、「来月の頭に払います」と言ってしまいましたが、払うお金はありません。 支払うお金が無い場合、サラ金、クレジット会社へはなんて伝えたら言いのでしょうか? 今日、各会社へ借り入れ合計金額などを詳しく聞くために、電話するつもりです。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- manno1966
- ベストアンサー率37% (1085/2875)
自己破産手続が裁判所で開始されると、返済は禁止です。 偏派弁済と呼ばれる行為として、免責が得られなくなる可能性がある違法行為です。 逆に言えば開始されるまでは取り立てをしてよいと言うことであり、その確認として受け付け番号を聞いたのです。 受付番号は開始されて付加されるものだから。 支払うお金がないなら、取り立ては無視するしか有りません。 一刻も早く破産手続きを開始してください。
- fact-f
- ベストアンサー率0% (0/0)
時間があるなら、一番初めに遣らなければいけないのは、借り入れた合計金額を把握することだと思います。 いくら借りたか解らずに個人破産は、安易過ぎます。 今の収入で、返済可能かどうか判断もしていないようです。 金利が幾らになっているか? 法定金利内かどうか?等確認が取れると思います。 先ず、きちっと借り入れ合計金額を把握することからではないですか? 私も、弁護士を使うのが得策だと思いますが、弁護士も色々居ます。 得意不得意あるので、 地域の役所や、コミュニティ-が、開催している弁護士の無料相談などがあるはずです。そこに聞いてみて相談することも必要であると思います。 また、各地域の弁護士会にきいて、得意とする弁護士を紹介してもいらうと言う事も出来ます。 個人破産だけではなく、個人再生などが在ります。 方法は、いくらでも在りますが、内容を読んでいると自分のことではないような気がします。 頑張って下さい。
免責が下りるまでは、サラ金会社には当然ながら取り立てる権利があります。 自己破産手続きを開始したということがわかれば、免責が下りるまでに取り立ててやろうと考えるのは当然です。 弁護士に依頼すれば、受任通知を受けた時点から、サラ金はあなたに対する直接交渉ができなくなります。が、弁護士を雇わず自力でやるのであれば、サラ金を言いくるめるのも自力でやらざるを得ないでしょう。それも弁護士代のうちということです。 だいたい、あなたが借りた金なのだから返すのが当然なのです。それを返さずに済ませようというのですから、そもそも何の心労もなく、借金をチャラにしてもらおうなどというのは、あまりにも都合のいい考えでしょう。
- 326june2
- ベストアンサー率14% (62/417)
サラ金会社の言い分にも一理あります。 これか取れなくなってしまうのですから取れるうちにとってしまおうと言うことでしょう。 やはり代理人(弁護士)を立てるしかないのではないでしょうか。 それに、自己破産は書類を届けるだけでは出来ないと思います。 管財人が財産の整理をする必要があると思います。