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天体望遠鏡の楽しみ方

古い天体望遠鏡(135mm口径)を持っているのですが、 ・月のクレーターを見る ・惑星を見る ・太陽の黒点を見る くらいしか思いつきません。 ほかにこーゆうのも見れるんだよとか こーゆう楽しみ方もあるんだよっていうのありましたら教えてください。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • risyu
  • ベストアンサー率52% (9/17)
回答No.2

なかなか経験することができない観測ができますよ。 「地球近傍天体(NEO)」が3月31日に最接近!というニュースをご存知でしょうか? NEOとは特異小惑星のことですが、この一つが月までの距離の8.8倍まで地球に近づくそうです。4月2日くらいまで、10等級の光度があるそうなので、見てみることをお勧めします。(参考URLを載せておきました。)なかなか、NEOがこのような近距離に近づくことはないそうです。 また、普段は、星図などを購入して星雲・銀河を探すのも良いかと思います。

参考URL:
http://www.astroarts.co.jp/
tomy41
質問者

お礼

見逃してしまいましたー;; 星図というのはどのようなものなのでしょか? どこで購入できますか? いつもは http://www.astroarts.co.jp/alacarte/2007/200704/index-j.shtml こちらを参考に探してます。

その他の回答 (2)

  • risyu
  • ベストアンサー率52% (9/17)
回答No.3

>星図というのはどのようなものなのでしょか? >どこで購入できますか? に対して補足します。 私は、以下の二冊を利用しています。 ○ 天文年間(出版社:誠文堂新光社) ○ 星雲・星団ガイドマップ(出版社:誠文堂新光社、著者:西条善弘) 「天文年間」は、各月の天体現象から太陽・惑星の出没・正中時刻、主な星雲・銀河の座標まで様々な情報が載っています。また、NEOについての情報もあります。 一方、「星雲・星団ガイドマップ」が、星図です。世界地図ではなく、「宇宙地図」のようなイメージを持っていただければ良いかと思います。この本は、コラムも充実しています。また、各季節毎に見える天体が分かれており、簡単に今の季節に見える天体がどのようなものがあるのかが分かります。 質問者さんが利用しているAstroArtsのオンラインショップを探しましたが、この二冊は見つかりませんでした。おそらく、天文年間はどこの本屋でも置いてあると思います。また、星雲・星団ガイドマップは、書籍数が多い本屋にはあると思うので、一度探してみたらどうでしょうか?

tomy41
質問者

お礼

ありがとうございます。ちょっと違う本なのですが購入しました!

回答No.1

いわゆるメシエ天体を見るのがいいですね。 長時間露出の写真のようには見えませんが、   M13/ヘルクレス座の球状星団   M31/アンドロメダ銀河   M42/オリオン大星雲   M45/すばる(プレアデス星団) など、結構見ることができます。 他には、月が恒星を隠す「掩蔽(えんぺい)」(星食(せいしょく)とも言います。)は今となってはあまり学術的価値はなくなってきましたが、突然星が消えたり現れたりする様は観測していて結構楽しいものです。 詳細は海上保安庁のページからどうぞ。 http://www1.kaiho.mlit.go.jp/KOHO/astro.htm

tomy41
質問者

お礼

いちどアンドロメダを見ようと思って探せずに挫折してしまいました^^; もういちどがんばってみます。 ありがとうございました。

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