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能登半島沖地震
3月25日日曜日 9時42分 能登半島沖で震度6強の地震がありました。 ただ、いつまでもテレビのニュースを見ているだけ。 私たちに何か出来ることは無いのでしょうか? 石川が立ち直るために何か出来ることは無いのでしょうか?
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中越地震で震度6強を3度喰らった者です。 k2089さんは石川県内にお住いですか? 県内ならボランティアの受付が始まりましたね。 詳しくは石川県のホームページにアクセスして下さいね。 県外に住んでおられるならその崇高な思いを義援金という形でお示しください。 k2089さんは今回の被災地の情報発信をどう思いますか? 地震の規模が中越より大きかった割りに被害が少ないせいもありますが、殆どの自治体が救援物資の提供を他県の自治体に頼りボランティアの受付も対象者を絞っていますよね。 じつはコレ、中越の教訓が生かされているんです。 中越や阪神では個人からの救援物資を無制限に受け付けたが為に「善意の在庫」という何とも皮肉な事が起きてしまい被災地を圧迫しました。 ボランティアもどういうニーズあるのかも判らないまま来るもの拒まずの姿勢だったために受付自治体が大混乱に陥りました。 それを防ぐために今回の措置が採られたたのでしょう。
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- hiroki0527
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貴方に出来ることで被災地が喜ぶことが1つ。 義援金を送ることです。 よほどのモノ(現地が必要としているモノ)でもない限り救援物資は現地では嫌がられる場合が普通
お礼
ご回答ありがとうございました。
- abcdsfg
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まずは、地震の名称を正しく知ること。 「平成19年(2007年)能登半島地震」 能登半島沖地震じゃねーよ。 何かできることはないかが、現時点で思いつかないようならば、何もしないことが一番被災地のため。 ど素人が被災地に行っても ・腹がすいた ・トイレどこ? ・どこで寝たらいい? ・けがしちゃった のオンパレード また、ヘルメットをつけずに危険な作業をする始末。 こないだ湾内に迷い込んだくじらを救出しようとして、ライフジャケットをつけてなかった漁師さんが亡くなったっけ・・ これでは迷惑かけるだけ。 世界各地の被災地で軍隊が重宝されるのは、衣食住・衛星管理等を全て自分たちでまかなうことができるから。自己完結型の組織な~んて言う。欠点は広大な敷地を必要とすること。 一番役に立つのは、金を送ること。 一般人からなら救援物資より、金の方が喜ばれるよ。 ダンボールに中身を書かずに勝手に送りつけたら、これ嫌がらせ(笑) 義援金受付口座 http://www.pref.ishikawa.jp/kisya/h18/kousei/0326.html 手数料がかからない郵便局を使おう。 手数料を銀行にくれてやるぐらいなら、その分を義援金にまわした方がいい。 ちなみにこの義援金、税金対策として使えるんだよ~ん。政党への寄付金といっしょ。
新潟中越地震のときもそうでしたが、「ボランティア」で新潟に行っても足手まといになったりしていました。また、救援物資を個人で送ってももらった村ではさばききれずに腐ってしまったことがありました。 ささやかでも、日本赤十字社などに郵便振り込みなどで募金をし、有効に活用してもらうことが一番だと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。
お礼
貴重な被災者の実体験を語ってくれてありがとうございました。この、回答を読ませてもらいましたが、少し感動してしまいました。