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能登半島地震で倒壊を免れたハウスメーカーはどこ
能登半島地震で倒壊を免れて又無傷のハウスメーカーはどこか教えてください。
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noname#259815
回答No.1
ハウスメーカは関係ありません 現在の木造の耐震基準は、通称「2000年基準」と呼ばれているもので、1995年(平成7年)に発生した阪神・淡路大震災による甚大な被害結果を基に見直され、2000年に改正されたものです。 この「2000年基準」による木造住宅は、それより古い基準の木造住宅と比較して被害が少なかった事が確認されており、その耐震性が概ね妥当であると考えられています。 ただ地震の場合は建物が丈夫であっても地盤の隆起で能登半島地震では半島の北側の広い範囲で、国内の観測史上、最大規模の地盤隆起が起こったことが明らかになりました。漁港の海底は干上がり、漁業再開は極めて難しい状態に陥っている。また津波で流されれば耐震構造であっても元も幸もありません。
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- MT765
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回答No.2
そういった情報は今のところ聞いたことが無いのですが、私が見た地震発生時の映像では画面奥にある古い住宅が次々と倒壊していく中、画面手前の比較的新しい住宅は無事でした。 もちろん場所にもよるのでしょうが新しい耐震住宅のほうが地震に強いのは間違いないでしょう。 ですのでハウスメーカーによらず、耐震等級が高いものを建てることが大切だと思います。 耐震等級3であれば震度7に耐えられるとされています。 ただ、震度7というのは強さの上限が無い(どんな強い地震でも上限は7)のであくまで目安となります。 参考 【耐震等級とは?地震に対する段階別の性能と知っておきたいポイント】 https://www.j-shield.co.jp/sumaken/housing-seismic-grade/
質問者
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