コーヒー豆の違いがわからない
これまでは、ほとんどインスタントコーヒーしか飲んでませんでしたが、最近、ドリップしたコーヒーにはまり始めました(まだ1ヶ月経ってないくらいのシロートです)。
紅茶は好きで、昔からよく飲んでいます。
インスタントでも平気でずっと飲んでいたくらいなので、もともと味には鈍感なのかもしれませんが、コーヒー豆の違いを感じることができません。(常にストレートで飲んでいます)
ハワイコナ(コーヒーに目覚めたきっかけ。大好きなコーヒー)、ブルーマウンテンNo.1、コロンビア、キリマンジャロ、グァテマラ、マンデリン、...。店に買いに行ったり、ネットでお試しを取り寄せたりと、色々手に入れて飲んでいます。
でも、はっきりいって豆の違い(豆のらしさ)を感じることができません。
それよりも、淹れ方の違いによる味の違いのほうをはるかに感じてしまいます(苦い、酸っぱい、すっきりする、などなど)。
ドリッパ(カリタ、ハリオ)、人数、豆の量、挽き方(粗さ)、お湯の温度、抽出の速さ、コーヒーカップの種類、...
豆の違い以上に、これらのパラメータの違いのほうがはるかに味の違いを感じます(淹れ方が下手なのかマンデリンよりブルマンのほうが(不快な)苦さを感じたり)。
豆はいずれも、焙煎してから2,3日~1,2週間以内の割と新鮮なものを使っていると思っています(焙煎した日付が入っていたり、淹れててハンバーガーのようにモコモコと膨らんだりしているので、そう思っていいるのですが)。
こんな私は、安い無難なコーヒー豆を買って自分にあった淹れ方で飲むのが一番なのでしょうか。(「やっぱり自分には深煎りのグァテマラが合っているな」、とか言ってみたいなぁ...)