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短いクラブ(ショートアイアン)でのヒールショット
短いクラブ、ショートアイアン、私の場合は9Iより短いクラブです。これで打つとほとんどすべてが、真ん中よりヒールよりでしか当らないのです。私自身の分析としては、短くなると体の近くをクラブが通るので、手が(特に右手の感覚ですが)が右腰に乗って(触って)しまって、アドレスしたところよりも外側にクラブがずれてしまうのです。これが、アプローチショットで距離が合わない原因になっています。シャンクまでは行きませんが、右にでる弱々しいショットになってしまうことが多いのです。今のところこれに対する自分なりの対策は、ボールを右に寄せる、スタンスを狭くする、少し離れて立つなどですが、どれもしっくり来ません。8I以上のクラブではほとんど問題は起こりません。 なにか良い対処の方法は無いでしょうか。
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- otto0001otto
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スイングは人それぞれなので、 僕の経験談としてお聞きください。 あるとき練習場でシャンクする僕を見て師匠は、 「ボディターン(腰の回転)は内側の筋肉で主導する。つまり 押すのではなく、引くものである。例えばダウンのターンは 右足で蹴るのではなく左の腰を回転させる。それに引かれて すべてが回転する。右足はそのターンをただ支えるだけだ。 左腰が後ろにまわることで、グリップの 通り道ができる。そこで初めてフィニッシュがとれるのだ。」 聞いて見なければわからない、目からうろこの指導でした。
- autoro
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>体重をかかと側に寄せるとぜんぜんスイングが出来なくなる スイングが上半身主体になっているように思われます かつて、「スイング」が出来ずにクラブを振り回していた頃 TVのレッスンを見ていて気が付き、思いっきりかかとに体重をかけ (ひっくり返りそうになるくらい) クラブを(ヘッドの重さで)「振る」ことを試みました 腰、お尻の重量がスイングのカウンターウェイトとして働く事を 理解しました、また、股関節の使用に気が付きました このスイングをすると腕がフリーになったように軽く アドレスで腕をぶらりと垂らした位置で構え スイングの腕の軌跡も身体に触れるか触れないかという きわどいラインでした 3Iでキャリーで210ヤードを出し始めたのもこのスイングからです トップからフィニッシュまで「振る」ことを実践して見てください 必ずあなたのスイングにプラスとなる変化が生じると思います 追記まで
お礼
まだ、よくその感じがわかりませんがトライしてみます。とにかく、今まで、かかと体重でスイングするという発想が全くありませんでした。お知りがスイングのカウンターウエイトとして作用するということはなんとなく納得がいきます。私はエンジニアなので、こういう表現は納得してしまうのです。出来る出来ないは別として。
- otto0001otto
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重力バランスとして当然そうなるとおもいますけど。 普段、ヘッドの重さで下がるヘッドを無意識のうちに 支えているわけです。 そしてシャフトが立ってくるに従いそのモーメントが 無くなってくるわけです。 つま先上がりでダフりやすく、 つま先下がりでヒールに当るのもそのせいです。 そういうものだと思って、悩まない方がいいのでは。
お礼
そうですね、悩んだって所詮アマチュアですから、ラウンドを楽しんだほうが良いですね。 でも、先日75歳の方とラウンドしましたが、70過ぎるとゴルフをすること自体がいつでも楽しくて、ぜんぜん悔しさがなくなってしまう、これではダメだと言っておられました。 もう少し悔しがることにします。有難うございました。
- autoro
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お話からすると(右腰に手が当たる) 肘の曲がりが大きすぎるようです 肩からグリップまでの直線度を改善して見てください もう一つ、腰の引き方が足りないと (おなかが出て、体重が前にかかりすぎると) この傾向が出ます このケースで、腰の開きが速く、手が遅れると 殆ど間違いなく右腰に手が当たります 手の振りと、腰の開く速度のシンクロナイズが必要です 体重のかけ方からみれば つま先体重だとスイング時に身体が前に動く傾向も出ます (アドレス時よりボールの当たりがヒール側に寄る) バランスを取ろうとして、両方の肩が前に出てしまう為 出来れば、両足裏を地面にしっかり着けて 膝までの線が地面に対し出来るだけ垂直に近い形を取り スイング時に両膝が前に出ないような姿勢が出来れば スイートスポットでヒットできると思います アドバイスまで
お礼
今日のラウンドで、短いクラブでベタ足体重を実践しました。結果は結構良かったです。ひどいヒールショットは無かった気がします。前半は42点で回りました。 後半はドライバーが乱れて散々でしたが。少しこれで練習を続けます。
補足
つま先体重の傾向はあると思います。少しベタ足でひざを落として胸を張るようなスイングにすると確かに改善方向にあるようです。 でもまだ、なんとなくスイングがしっくり来ません。 あまりかかと側に体重を寄せるとぜんぜんスイングできなくなってしまいます。 フィニッシュで右ひざが左ひざの内側にくっつくようなところに納めたいと思うのですが、これが私にとっては難しい。 いずれにしろ、少し体重を今までより後ろに持ってきていいところを探してみます。
色々悩みますよね。 そうですね。。。ボールを右に寄せすぎてはいませんか? それと、腰を落として屈む。 クラブと地面が平行になるようなイメージで。
補足
確かに、何も考えずにスイングしてうまくいくことも結構あるんですよね。
補足
左の腰をターンさせるのに内側の筋肉といわれてもなかなかわかりにくいところです。 片山プロはスイングのスタートは左足を元の位置に戻すことから始まるといっていました。 トップで左足のヒールを少しあげる人はすごくわかりやすい表現ですが、私はトップで左足のヒールアップをしないので、今一わかりにくい。 でも、その辺に意識を集中したらどうなるかトライしてみます。