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ウッドクラブでヒール寄り
技量はボギーペース級の熟年ゴルファーです。 ウッドクラブで度々ヒール寄りに当たり、ひどいときはヒールのさらに外側に当り、力ないチョロになります。そこそこフェースをとらえても引っ掛け傾向です。アイアンでこの傾向は全くなくシャンクすることはありません。ボールと体の距離についてはいろいろやってみましたが変化ありません。原因につき御意見よろしくお願いします。
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文面からすれば、アウトサイドインではないですかね。 原因は上体の力みによる肩の開きが早い事。 インパクトは上半身の正面で捕らえます。ドライバーでしたらコックのリリースをもう少し早めにします。右足あたりでリリースですかね。 併せてクラブヘッドターン、腕とシャフトの角度がトップ~ダウンで「くの字」、フォロースルーで「逆くの字」、シャフトのしなりを感じれば良いのですがね。 ヒザも回りにくくなっていますかね。多少は回さねばいけませんが、下半身の使い過ぎは禁物です。左サイドの壁を左ヒザに感じて手だけでフィニッシュまで持ってゆくイメージです。成り行きに任せます。 フィニッシュで左足があまり開くのも好ましくないですね、力み過ぎによるタイミングの狂いです。 以上、気持ち軽めに振ってやってみましょう。ヒッティングの感覚をつかみます。シャフトのしなりや弾きを感じればそれでも飛びますよ。 あくまでもインパクトは上半身の正面です。
- jimmy35
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>ボールと体の距離についてはいろいろやってみましたが変化ありません。 では、ダウンスイング以降の前傾、手の位置が問題でしょうね。ダウンスイング以降と言っても、色々な原因の中にはアドレスにもその要素が内包されている可能性があると考える方がいいようには思います。ただ、あなたのスイングを詳細(動画で見た程度ではチラ見としか言えません。あなたのスイングを見て、そこでどうふっているのか談議して初めて把握できるものです)に見たわけではありませんから、つきとめる事まではご勘弁ください。 精神面では、ゴルフ談議や上手な方に習った事などをアドレスから過剰意識していないかもチェックが必要です。 例えば、こういった事です。アドレス時にヘッドアップを過剰意識しすぎて(例えば少し前までウッド系はトップばかりだったとか)ダウンスイング以降、体が正面側に突っ込む、体使いをそのままにアークを大きくしよう(飛ばしたいという願望からという事が多いですね)とし過ぎて、手が体正面前方に突っ込む。アドレス時に今までより極端に上体を立てている人に多い傾向ではあります。アドレスでは意識できていてもスイング中はそこまで意識なんてできないですから今までどおりの前傾に戻って結果突っ込んでいるという形です。まぁ、それ以外にもありますが、そこはあなたで見出すようにしないと、あなたのゴルフ環境までは自分も理解しかねますから、ご勘弁いただきたく思います。 技術的には手打ちを疑うべきでしょう。わき腹と腕とのコネクトがしっかりしてこないという部分も内包されていますからね。特に左サイドは重要です。(アドレス時の前傾の保持は精神面から来る事が多いですから) ウッドもアイアンもあなたの戦術距離をしっかり把握する事です。確かにアイアンではターゲットクラブという性格上その意識は持ちやすいものですが、ウッドは「飛ばしてナンボ」という考えが横行し過ぎて、それが上達を阻んでいる部分もあるように思えて仕方ない部分があります。そのクラブで出せる距離が適性距離で、飛びすぎた場合は何らかの原因があるとすべてのクラブで考えるべきとは思います。(フォローが強かったとか、雨でインパクト時にボールが上滑りしたとか等々) また、例え飛んでもゴルフ場のスルーザグリーンはほぼ平行になっています。曲がりは角度ですから飛べば同じ角度曲がってもOBになってしまう欠点もある事を良く理解するようにして下さい。自分は初心者~初級者の頃はHS50m/sを越えていました。(今はそこまでありません)当時OBのないホールでOBを打った経験があります。隣のホールのOBまで曲げたんですよ。
お礼
長文恐れ入ります。 心にチクリと刺さるのは「上体が突っ込む」ということです。 若いときからのクセで、若さ故か、それが何とかごまかせていたので、抜本的に直そうとしたことがなく、DNA化してしまったきらいがあります。ポーラ・クリーマみたいだと皮肉を言われることもあります。 メンタル面でボールと距離をおくような訓練を最近意識しているところです。