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シャンク病
現在、シャンクで大変困っています。これまでも何度かシャンクスランプに陥り、30cm後ろに引いてみたり、右肘をお腹につけたり、右足をド・クローズにしてみたりして脱出してきましたが、今回はもう何をしてもシャンクします。あげくの果てに打ち方を忘れてしまったぐらいです。一球目ふつうに打てて、二球目同じ意識同じスイングをしてもシャンクするので、原因かわかりません。ドライバーは完璧に打てるので、右体重になっているのかもしれませんし、クリークを打つとヒールに当たって左に転がります。アプローチはシャンクしませんが、フルスイングするとシャンクします。あと、7I以降のロングアイアンは全く打てなくなりました。8Iにしてもフルスイングしたらシャンクします。あとシャンクしてしまう嫌なイメージがずっとつきまとっています。以上の僕なりの分析から何故シャンクするのかどなたか教えて下さい、絶対にシャンクしない打ち方なども教えていただけたら光栄です。お願いします。
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私もひどいシャンク病に冒され、丸一年ほどですが、まともにスイングする事ができなかった時期があります。 ドライバーでもシャンクしていたんですよ。 多くのレッスンプロやハンデゼロのトップアマに見てもらいました。 ダウンスイングでシャフトが寝ている、右膝が突き出る、極端なダウンブローになっている、体がスエーしている ・・・ 様々なアドバイスを受けましたが、最終的に克服できた明確な理由がひとつあります。 シャンクするという事は、ウッドもアイアンも、フェースの根っこに当たっているわけですよね。 もしフェースの真中や先っぽでボールを打った場合は、仮にフェースが極端に開いていたとしても、右方向に飛び出し、そこからスライスしていくわけですから、シャンクとは根本的に違いますよね。 なぜフェースの根っこでボールを打っているか? それを考えればいいわけです。 原因の一つとして考えられる事は、一般的にアドレスの時点では、まずフェースの中心とボールの中心を合わせ、そしてグリップエンドは体に近い所 (せいぜい握りこぶしが1~2個入る程度の距離) で構えますよね? 最初からフェースとボールの中心を意識的にずらしたり、グリップを思い切り体から離した所で構える人は、よほど特殊なショットの時でない限り、いないと思います。 従って、グリップが最初のアドレスで構えた場所に戻っていれば、フェースが開いたり閉じたりしていても、根っこに当たってシャンクするなんて絶対あり得ませんよね? インパクトの瞬間のグリップの位置を確認して頂きたいのですが、もしかするとアドレスの位置よりかなり体から離れた所でボールをヒットしていませんか? もしそうなっていれば、グリップが体の正面に出るのだから、当然フェースも体の正面に突き出る ・・ そしてフェースの根っこでボールをヒット ・・ シャンク。 レッスン書では 「グリップが浮く」 とか表現されているものですね。 そこで一度試して頂きたいのですが、トップからダウンスイングに入る時、グリップエンドを右足の太ももに思い切りドスンと当てるイメージで振り下ろしてもらえないでしょうか? あとは体の回転を忘れずに ・・・ 質問文の中のドライバーの場合は、多分、左踵前方のティーアップして空中にあるボールを、フェースが一番長いクラブを使ってスイングするので、ドライバーというクラブ自体に、グリップが浮き上がってもシャンクしにくい特性があるように思われます。 逆にアプローチでシャンクが出ないのは、トップからインパクトまでの距離が短いため、フルスイングした時と比べて、「インパクト時のグリップの浮き上がりが結果として抑えられている」 あるいは 「浮き上がってはいるけれど、シャンクが出るまでには至っていない事」 が理由になっているように考えられます。 プロのスイングを真後ろから撮った映像をスロービデオで見ると、必ずと言っていいほど、インパクト時のグリップは体に近い所を通過していますよ。
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- yuzo1939
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シャンクの原因は体の一部がアドレスした位置より前に出るから発生します。したがってアドレスでなおすのが自然な治療です。特に体重を両足の拇指丘にかけ 左ひじをおなかの上におき右腕よりも左腕が長いようにします。当然ボールの位置は基本どおりとして右足に体重をかけながらバックスイングし左足に体重を移動させながらダウンスイングすれば直ります
- tmaru1221
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僕の場合は、ドライバーだとスライスし、アイアンだとシャンクします。質問を呼んでいると、僕と同じ症状のような感じがします。 その時、修正点として3つのことを確認するようにしています。その一つは、インパクトの瞬間、腰をつっこみすぎないこと、そしてもう一つは、左肩をなるべく動かさず、スムーズに打つこと。最後に、振り上げてから打つまでの手首の角度です。 それから、シャンクしているときは、当てなくちゃと思いすぎて、ボールに当てようとしすぎてしまうので、素振りを思い出しながら、振り抜こうという意識を持っていくと、いいですよ。 今日、練習に行ってきて、シャンクを克服できたような気がしましたので参考に。ポイントは、左肩です。
- starfisher
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レッスンプロに見てもらうことをおすすめします。いろいろやってみるのはいいですが、前出の意見のように、スイングがおかしくなります。シャンクの原因は、いくつかの要因が複合して起こります。現状のスイングは変える必要はありません。直す努力は原因がわかってからです。自分ではなかなかわかりませんし、いろんなことを試しても、最初はいいかもしれませんが、いずれまたシャンクが出るでしょう。
- mintkamikami
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部分的なところで修正するとスウィング自体が破壊される場合があります。 たぶん左右のバランスが悪いのではないかと思います。 左打ちの素振りを何度も繰り返す事でバランスが良くなる事があります。 重傷なら初心にかえってグリップ、アドレス、ボール位置、テイクバック、トップ位置、インパクト、フォロー位置、フィニッシュをスローモーションで確認するのが良いと思います。
- hanz3
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逆療法をお薦めします。 ヒール部にセットして意識的にシャンクを打ちます、けっこう難しいです。 手が痛いのが難点ですが!! これであなたの打ち方に変化が出ます。
- shigetch
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私もシャンクには散々悩まされました。 フルスイング・ハーフショット・アプローチ、すべての打ち方でのシャンクを経験してます。 フルスイングのシャンクについては・・・ ボールの位置を若干、左寄りに置きしっかりと左に(背中方法)に振り切る意識を持ってなおしました。 左に振り切れず、クラブヘッドを飛球線方向にだしてしまうとシャンクが出ていましたね。 ドライバーの球筋、ドローだったりしませんか? 私は以前、ドローヒッターだったんですが、しっかり左に振り切る事により、フェード気味の球が出るようになりシャンクは出なくなりました。 それと、ダウンブローに打ち込む意識が強すぎ、手打ち気味になってしまうとシャンクしますね。 バックスイングのコックのタイミングを若干遅らせて対処した事もありました。 アイアンを打つと、必ずターフが取れるようでしたら、ターフの量を少なくするイメージを持つといいかもしれないです。 絶対にシャンクしない方法としては・・・ カット打ち。アウトサイドイン。オープンスタンス。 そして、上から打ち込みすぎない払い打ちの意識です。 ショートアイアンだとヒッカケが出やすいですが、3~6アイアンなら、飛距離は落ちますが、しっかりボールをつかまえつつ右へ逃げる軽いフェードが打てると思います。 (絶対にシャンクしない打ち方という事で、いいスイングとは言えないかも) インサイドインを心がけていても、シャンク持ちの方は、たいがいインサイドに引きすぎている事が多いらしいです。 トップオブスイングの際、右ひじが身体にペタっとくっついていたりしませんか? 私の場合は、女子プロの横峯さくらチャンのスイングがシャンク克服のヒントになってくれました。 あのオーバースイングだけを見てしまいがちですが、私には非常に参考になったいいスイングです。
- autoro
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シャンクは 右膝が前に出る 左膝構えに出る 左肩が開きすぎる 右肩が突っ込みすぎる 手首が帰らないで右手のひらが上を向いている(右利き) 顔が上がる 大体以上が原因ですね 解決法は 体重を踵にかけてアドレスする(スイングは自然に体重がつま先に生きます) そして、クラブを振り切る事です(フィニッシュは左肩の外側に来ます) フィニッシュが左肩から首の間に上がるとスライスかシャンクになります) 試して見てくださいね
お礼
みなさんアドバイスありがとうございました。 自分から質問しておきながら返事が遅れて申し訳ありません。 おかげさまで、完全に治ったかどうかはわかりませんが、先日、初ラウンドしたのですが、シャンクはでませんでした。よかったです。本当に参考になり、ありがとうございました。