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ショット後のフェースの向き
ショットした後、グリップそのままで、クラブをアドレス位置に 戻すと、フックフェースになっています。ドライバー、アイアン ともに同じ現象で、長いクラブ程顕著に出てきます。クラブが手の中 で回転しているようです。 素振りでも程度の差こそあれ、同じようになります。 ただ、右手、左手、単体での素振りでは出てきません。あちこち 可能性を考えてみたのですが、はっきりしません。ショットが左右に ばらつく傾向があるのですが、もしかするとこれが原因なのかとも 思っています。 原因（の可能性を）教えていただければ、ありがたいです。 よろしくお願いします。
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参考までに、私の場合をお話します 私のグリップは、アドレスからしっかり握る方法を取っています 左手中指、薬指、小指の３本で下から保持し、親指の付け根で 押さえ込む形になっています この形ですと、何度ショットをしても同じアドレスが出来ます ところで、グリップはしっかりしていますでしょうか？ 俗に言われるように、緩々のグリップの場合、時として、グリップ位置 が動く事があります クラブヘッドは、特に、ウッド系では、重心深度があり 重心角がウェッジを除くアイアンに比べて大きく スイングによってヘッドが回転する性格を持ちます ヘッドの質量にヘッドスピードを乗じたエネルギーと 円運動をすることから生じる遠心力が合成され その回転が大きく、力強くなるわけです 緩々グリップの場合、インパクト直前までに 上記のクラブヘッドの回転＝シャフトの回転が生じ インパクトでしっかり握る段階では、フックグリップになる 可能性が非常に大きいのです 片手のスイングの場合、クラブをしっかり握る必要があり 両手のスイングの時より、しっかり握っておられると思います また、片手スイングの場合は、スイングの速度も緩く 両手のフルスイングほどの回転力が働かない事もあります また、男性の場合と女性の場合では、皮膚の柔軟性の違いも あり、回転の度合いに差が生じる可能性もあります 一度最初からしっかりと握り締める形でグリップしてみてください はたして、御質問の形が再現するかどうか そして、私も判らない所があれば、もっと勉強させていただきます アドバイスまで
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- lepo10235
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ごめんなさい。 誰かと間違っているかもしれません。 「芯に当てて、フォローを長く高く取れば体は余った運動エネルギーに負けなくなり、問題は解決する」と言うことでしょうか？ 話が、噛み合いませんので失礼致します。 誰かの？アドバイスを参考にしてください。 すみません。
- sakusan878
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本当にスイング中グリップが手の中で回転してるんでしょうか？ ちゃんとフェイスローテーションしてスイングすれば、トウが返りますが手の中で回転はしないかと！ まして素振りでは＾＾； たぶん、グリップが悪いと思いますヨ 左右の握りでどちらか一方、もしくは両方！（片手ならならない事より） 一回スイングして、リラックスしてアドレスに戻したら力が抜けてアドレス出来た結果がフックになってるのではないでしょうか？ クラブを持たずにアドレスして手をダラーンと自然に垂らします。 この時、左手の甲が向く方向は人の骨格によって違います。 グリップも見妙に人によって違います。 長いクラブほど握りにくいですし、ライ角考えると誤差は大きくなり ます。 グリップとアドレスはプロに見てもらく事をお勧めします。 鏡に映して自分で見ても自分では分かりにくいんです。 はじめはかなり握りにくいので、練習場で一球打つごとに握り直すぐらいでやらないといけません。 グリップは、ちゃんとフェイスローテーションするためにあんな握りにくいグリップなんです。 アドレスもちゃんとスイングするための初期の形なので、この二つが間違っているとどんなに練習しても変な癖を つける練習をしてるようなものです。
お礼
回答ありがとうございます。 >本当にスイング中グリップが手の中で回転してるんでしょうか？ 手首の角度が変わっているかとも思いましたが、それはなさそうです。 確かに手の中で回転しています。 >グリップとアドレスはプロに見てもらく事をお勧めします。 機会を見てプロにみてもらう事にします。
- lepo10235
- ベストアンサー率14% (3/21)
そのことが、解かるだけでも、凄いです。 レッスンプロに習っているにも関わらず、教えてくれないんですか？ 変ですね？ あなたは、物理が、お好きなようなので、すぐ、解かると思います。 ダウンで、重力と位置エネルギーを利用します。 物体には、遠心力がかかります。 やがて、それらは、最下点に近づくに、従って、運動エネルギーに変換されます。 インパクトを、します。 運動エネルギーは、ボールに転化します。 転化は、しましたが、運動エネルギーは、１００％、ボールが、吸収したわけでは、ありません。 そこで、あなたの、疑問です。 フォローでばらつく。 でも、片手だと、そういうことは、起こらない。 素振りだと、少し、起こる。 素振りで、その症状が軽くなるのは、脳です。 脳が、普通の運動エネルギーを、放出したのでは、筋肉や関節がダメージを、負うのを知っているからです。 簡単に、いうと、そこらの小さい石ころを、思い切り、投げます。 力は、１００－１２０％の力です。 すると、小さい石ころは、質量が小さいので、かなり、小さい運動エネルギーしか、転化できません。 あまった運動エネルギーは、全て、腕が背負います。 「う～。腕が、もぎれそう。」 それで、どんなバカでも、学習能力がありますから、２回目の石ころは… で、何で？その、先生は、余った運動エネルギーの、方向を、教えてくれないのですか？ 素朴な、疑問です。 余った運動エネルギーは、重力と、位置エネルギーに逆らうので、フィニッシュに、行くに従って、減速します。 余った運動エネルギーは、「ショットが左右にばらつく」だけに、限らず、ダフリ・トップ・シャンクまで、影響します。 インパクト後の抜け出る角度、「出射角」。は、入射角を、どうするのか？ まで、関連する大事な問題です。 つまり、スイング全体を、考える問題に、なります。 あなたなら、解かりますよね？ 慣性モーメントの意味を。 インチキゴルフレッスン書の、訳の解からない慣性モーメントでは、なくて。 ダウンのカーブでは、慣性モーメントを、扱いづらい。 では？フォローのカーブは？ その、カーブをなるべく減速しないで駆け抜けたい。 でも、接線方向に行こう。行こう。と、する、遠心力がそれを、邪魔をする。 これで、どれだけ、フォローが大事か？解かりますよね？ あなたの場合は、遠心力の力に対して、あなたの体の運動エネルギーが負けたことを、意味します。 体の運動エネルギーが負けない方法。 それが、レッスンです。 つまり、型です。 あなたの疑問は、痛いほど、解かります。 レッスンを習っても、すぐに上手くならない。 完全におかしい世界です。 おかしい世界。つまり、感覚のみの世界。それが、ゴルフです。 「あー、しろ。こーしろ。」 完全におかしい。 説明が、つけられない。 説明を求めると、逃げる。はぐらかす。
お礼
回答ありがとうございます。 言われていることは、「芯に当てて、フォローを長く高く取れば 体は余った運動エネルギーに負けなくなり、問題は解決する」 と言うことでしょうか？ >つまり、感覚のみの世界。それが、ゴルフです。 うーん、なるほどですね。確かに、ゴルフには、はっきりしない 言葉が多いのはよく感じます。同じことでも、人によって全然違う 言い方になったりしますね。 >レッスンプロに習っているにも関わらず、教えてくれないんですか？ 誰かと、人違いされているように思います。
お礼
回答ありがとうございます。 >スイングによってヘッドが回転する性格を持ちます 回る力は感じます。ヘッドをフォロースイングまで飛球線方向に スクエアにするようなスイングをしているので、よけいにヘッドが 回ろうとしているのかもしれません。 >ところで、グリップはしっかりしていますでしょうか？ 握力も人並み以上にあり（左右65kg以上）しっかり握っているつもり なのですが。。。。。 なんででしょうね。力ばかり入って、うまく 握れてないのかもです。 >一度最初からしっかりと握り締める形でグリップしてみてください >はたして、御質問の形が再現するかどうか 了解しました。次回練習場で試してみます。