- ベストアンサー
ドライバーが当たるようになったらアイアンが・・・
http://okwave.jp/qa/q7042234.html 先日ドライバーの振り方についてアドバイスいただきました。 スタンスせまめでゆっくり振ることでずいぶん改善されたんですが、 「よ~し、いい感じになったぞ!」と思った途端、 アイアンが右斜め45度方向に飛び出すようになり、直りませんでした。 ドライバーの振り方を調整したことによって、アイアンショットに なにか悪影響を及ぼすことってあるんでしょうか? コースでこのようになってしまったら何を意識したらいいですか? ヒールに当たるシャンクとは違う気がしましたが・・・
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
チョット説明不足? ドライバーはゆっくりのリズムで振っているようでも シャフトが長い分最後にヘッドスピードが上がります つまり、インパクトでフェースがスクエアに戻るのです ところが、アイアンのヘッドスピードは 同じリズムで振ってもドライバーほど上がらないので 結果的にはフェースの閉じ方が変わるということですね アイアンのフェースをスクエアに出来るリズム シャフトの短さに合ったもっと速いリズムがあるはずです 追記まで
その他の回答 (5)
- puyo3155
- ベストアンサー率34% (229/663)
左手がロックするカット玉ですね。今までは、 (1)上体が突っ込み、アウトサイドインで振っていた。 (2)そのままだと、左に行くので、フェースを開いて、左手をロックして玉を逃していた。 これは、どちらも、マイナスの動きですが、相殺すると、一見まっすぐ飛ぶようになるわけですね。ドライバーなどのロフトがないクラブは、このごまかし打ちは出来ないので、おそらくアドバイスによって、上体を突っ込まず、下半身から踏み出すようになったのかと。つまり(1)は少し治った。ところが、(2)がそのままなので、フェースが開いたまま当たり、シャンクのような玉が出続けます。 対症療法もありますが、おすすめしません。こんな感じで振ったら上手くいったという、感性レッスンは、ゴルフの上達を阻み、何年練習しても上達しないどころか、かえって下手になることさえあるのです。やはりレッスンに行かれるのが一番だと思います。なぜかというと、毎年100人以上をレッスンしていますと、ご自分が問題と考えていることや、自己申告よるスイング分析は、ほぼ100%間違いである場合が多い。その上で、対症療法をすると、一瞬治ったように思えても、病気が再発することを繰り返すわけです。 ゴルフには、表現はいろいろあれど、 1。右手を上にスイングをし続け、フェースをスクエアにするという根本的な手の使い方。 2。テイクバックを体で行って、右の股関節が外れず、緩まないようなトップ。 3。ダウンでビハインドザボールを保ちながら、左に体重移動。 4。クラブをリリースして、左股関節で回り切る。 といいう、根本的な動きがあります。プロも、うまいアマチュアも、スコアが安定している人も、例外なくこの動きができている人です。さまざまなレッスンやドリルは、言葉こそ違えど、こういう根本的なことを覚えるためのものなのです。 おそらく、質問者は、1は出来ていいない。2はそこそこ。3がドライバーでやっと治りかけたところ。4は出来ていない。という、未だスイングの基本が出来ていない段階だと思われます。 こわいのは、マイナスと、マイナスで、プラスになってしまい、ああ、これでいいんだと勘違いしてしまうことです。 マイナス × マイナス =プラス とは、例えば、右に行くわるい動きと、左に行く動きをあわせて、真っ直ぐ行くというようなことですね。質問者のように、逆の場合もあります。ひとつのマイナスを修正すると、 マイナス × プラス = マイナス になる。つまり、本来修正してよくなっているのに、結果が逆になってしまう。そうなると、もうわけがわかなくなるわけです。文面だけの原因分析があっているかは別として、いまの状況だけに注目してもほとんどの場合無意味で勘違いできあることが多いわけです。 おすすめは、 ・ ビデオなどの客観レッスンでまずプロのアドバイスを聞く ・ できれば、定期的にレッスンに ・ 無理なら、対症療法はやめて、小さいスイングや、矯正ドリルなどを徹底 ・ その間、ラウンドでスコアが乱れても、それを受け止める こういうことをやると、早い人で数カ月。かかっても1年ぐらいで劇的にスイングは改善します。急がばまわれ。ことゴルフに関しては、間違った練習ならしない方がましというデータもあるぐらい、勘違いを生みやすい。とくに、力のある男性にはその傾向が大きいです。 がんばってください。
お礼
スクールには通っているのです。 もう半年近くになりますが、何も教えてくれないコーチをへて 今やっと、スイングだけはましになったところです。 でもきっとまだまだなんでしょうね。 この前初めて「いいですね」って言われましたが、 きっと毎日のように練習に通っている私をみて「たまにはほめて あげないと」って思ったんだと思います(笑) その証拠が安定しないショットですよね。 コーチの言うこと1つ1つ復習してなんとか形になりつつある 訳ですが、自分でももっともっと勉強して練習して早くうまく なりたいんです。 週に1度のレッスンまで質問を待ちきれないんです(笑) 最初レッスンに通っていたんですが、真っ直ぐ飛ぶからと 半年でやめてしまい非常に後悔しています。 今回は最低でも2年は通うつもりです。 金銭的には痛いですが、きっと自分の財産になると信じてます。 上記の4つ、おっしゃるようにまともに出来てないと思われます。 がんばって習得したいと思います。 ありがとうございました。
- tsuyoshi2004
- ベストアンサー率25% (665/2600)
あくまでも想像ですが・・・・ ドライバーをスタンスをせばめてゆっくり振るようになったというのは、多分体重移動を減らしたというか上半身の突っ込みを減ったのではないかと思います。 同じように振ると右に飛ぶとなったとすると・・・・ 逆に今までは上半身を突っ込ませてフェースを被せてアイアンは真っ直ぐ飛んでいたのでは思います。 それが上半身が突っ込まなくなると球に届かなくなるのでグリップだけを前に出して届かせているのではと思います。 とにかくヘッドを振りぬいてみてください。 イメージでいうとフィニッシュでシャフトが首に巻きつくような感じでどうでしょうか? (グリップが先行すると絶対に首は巻きつかないはずです。思いっきり腕を返して首にシャフトを巻きつけてください。) それで今度は左に飛びすぎるようになったらやり過ぎだと思ってください。
お礼
グリップだけを前にとは・・・? インパクトの瞬間に腕は伸びていますから、グリップだけ前に出す ことは無理だと思うんですが。。。私の解釈が間違ってますか? 確かにこの前まで突っ込んでるといわれてました。 そして振りぬきはあまりよくないと思います。 振りぬく意識をもっと持ってみます。 ありがとうございました。
- 11012148
- ベストアンサー率35% (788/2205)
前回も回答した者です。 いや~困りましたね・・・今度はアイアンがおかしくなっちゃったんですか? 質問を拝見すると「右斜め45度方向」とありますがどんな球なんでしょう? 真っ直ぐ右ですか?それともスライス気味ですか?全番手(ミドルアイアンもショートアイアンも)同じように右45度ですか? もし可能ならショットマーク(球のあとが付くシール)などで「ドコに当たってるか?」わかりませんかね・・・ シャンクなのかそれともトゥ寄りこすった当たりなのか・・・ スイングや実際の打球を見ていないので何とも言えませんが質問の中に「シャンクとは違う気が・・・」とありますので原因として少し思い付くのは今までのドライバーのスタンスやテンポ(ゆっくり)を変えた事でアイアンのテンポにズレが生じたのでは?と言う気がします・・・・まぁ表現を変えるとスイングプレーンにズレが生じた、とでも言いましょうか・・・ そんな訳でドコに当たった(当たってる)がわかると解決の早道になるような気がするのですが・・・・
お礼
真っ直ぐ右です。 いや~な音とともに飛び出しました。 ドライバーでグリップゆるゆるにするのも意識していたので、 それも関係(フェイスの向きに)するのかなと思いました。 ショットマーク試してみます。
- KGS
- ベストアンサー率24% (1324/5321)
ハーフシャンクの状態だと思われます。 ダウンのときにグリップと右ひざとの間隔を注意してみてください。 クラブの長さによってアドレス時の背中の角度は変わります。 それによってスイングプレーンの角度も変わりますが、右ひざとグリップの位置関係まで変わってしまうとボールが安定しません。 アイアンがシャンクするのはフェイスのヒール側やネックに当たることが原因というのは皆さん分かっていると思いますが、だから体とボールの距離を取るというのは逆効果です。 ゴルフの場合、スイングは縦振りが基本です。 よく誤解されている方がいますが、縦振りというのはスイング軸に対して直角という意味で地面に対して水平ということではありません。 当然ですが、クラブの長さによって縦振りの角度も変わってきます。 これが分かっていないと、ボールが体から遠くにある場合どうしても頭の中でボールに当てに行ってしまうので遠心力によって余計にボールの向こう側をヘッドが通ることによって、このような現象が起こります。 コースでシャンクが出る可能性が高いのはショートアイアンでつま先下がりのケースだと思います。 このような場合、ボールと体の距離が練習場の感覚と違ってきますので無意識のうちにスイングを調整するため右ひざとグリップが離れてしまってシャンクが起きるのです。 つまり打とうとするあまり、グリップがひざから離れてしまいネックに当たるという現象になるのです。 これが頭にインプットされてしまうと、シャンクを避けたいばかりに余計にボールと体の距離を取ってしまい結果としてシャンクの嵐になります。 プロのスイングをビデオで観察してみると、ドライバーであってもアイアンであってもダウン時のグリップの位置と膝の距離はほとんど変化がないと言うか、感覚的には以外と近いところを通っているのだと分かるはずです。
お礼
ボールとひざの距離というのは初めて聞きました。 ただ、自分で分かるものではなくビデオに録画しないと 確認できないんですね・・・ シャンクの時に距離を取るのがいけないというのは 勉強になりました。 ありがとうございました。
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
ドライバーはゆっくりになったと思われますね そのリズムでドライバーのフェースは インパクトでスクエアになるのですが アイアンが同じリズムだとおかしくなるはずです (インパクトでフェースがスクエアに戻らない) シャフトが短いのでもっと早く戻るはずです 右斜め45度はシャンクと同じで ネックに当たるとシャンクですが フェースの真ん中からトウ側に当たると フェースの開いた分(45度)その方向に飛びますね (実際には飛距離は出ないと思います) 当たりは変な音がして(ぺシャッという感じではないでしょうか?) 手ごたえはグリップが回るような.... コースで出たら 練習でしっかりアイアンをマスターしていないと 付け焼刃の修正は効かないと思います どのクラブでもインパクトでフェースがスクエアになる 振り方が求められます(究極の目的です) インパクトで、右グリップが左グリップの真上になる 形をしっかりマスターしてください 参考まで 感じになると思われます
お礼
ドライバーで気持ちゆっくりにしたことで、 アイアンも少し変えてしまったんでしょうかね。 ほんとゴルフは難しいです。 ドライバーもアイアンも基本的には同じといいますが、 全く同じではないんですね。 ありがとうございました。