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ポリフェノールの分析方法

ポリフェノールの分析方法を教えてください。 没食子酸を換算して出す方法がよいと聞いたのですが、 その没食子酸をどういう検査方法で出すのか知りたいです。 分析センターに検査依頼をしたのですが、検査方法を指定してくださいといわれ困っています。

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noname#211914
noname#211914
回答No.2

ポリフェノールは分析した事がありませんので、分かりません。 以下の成書に記載はないでしょうか(1.のみ斜め読み、他内容未確認!)? --------------------------------- 1.アントシアニン : 食品の色と健康 / 大庭理一郎, 五十嵐喜治, 津久井亜紀夫 編著. -- 建帛社, 2000 2.レドックス制御と抗酸化治療戦略/Helmut Sie…[他]/医薬ジャーナル社/2000.7  3.「緑茶カテキン」で120歳まで生きる/越智宏倫/現代書林/1999.8  4.抗酸化物質のすべて/吉川敏一/先端医学社/1998.9  5.抗酸化物質/二木鋭雄∥〔ほか〕編…/学会出版センター/1994.6  ------------------------------ ご参考まで。

koyuki00
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考にさせていただきます。

その他の回答 (2)

  • rei00
  • ベストアンサー率50% (1133/2260)
回答No.3

ポリフェノ-ルの代名詞と言ってもいいタンニンは食品添加物に指定されているようです。したがって,ある程度の標準的な分析法があると思います。 社団法人 日本食品衛生協会のペ-ジ( http://www.jfha.or.jp/ )は参考にならないでしょうか。ここでは依頼分析も受け付けているようです。 また,このペ-ジの出版物の御案内から食品衛生関係図書のペ-ジ( http://www.jfha.or.jp/tosho/index.html )へ行けます。ここに記載の図書の中にお探しの情報の載っているものがあるかと思います。 例えば, 食品衛生検査指針-理化学編-(厚生省生活衛生局監修),B5判 744ページ 19,369円 食品等の理化学試験検査法に関し、公定試験法を中心に準公定法等も併せて全面収載。最新の試験検査法の決定版!! 第2版 食品中の食品添加物分析法,B5判 464ページ 10,500円 厚生省食品化学課より通知された、これまでの方法に加え、改正した方法、新たに開発した方法を収載。通則27項、食品添加物分析法各条113条、参照分析法19条からなる最新の分析法 などはいかがでしょうか。

koyuki00
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考にさせていただきます。

noname#211914
noname#211914
回答No.1

以下の参考URLサイトが参考になりますでしょうか? 「サツマイモを用いた醸造酒(さつまいもワイン)の抗酸化活性について」 ================================ ポリフェノールの定量はFolin-Denes法に従って行い,没食子酸相当量として算出した。  また,McIlvein緩衝液(pH3)で適宜希釈した試料液について530nm及び420nmの吸光度を測定し,得られた値に希釈倍率を乗じた値A530(赤色度)とA420(褐色度)を色調の指標とした。 ================================ 更に蛇足ですが、HPLC条件は ・http://www.shiseido.co.jp/s9904hlc/html/html500/hlcba027.htm (ポリフェノール類の分析) ・http://www.shiseido.co.jp/s9904hlc/html/html500/hlcba028.htm (没食子酸プロピル及びtert-ブチルヒドロキノンの分析) ご参考まで。  

参考URL:
http://www.kagoshima-it.go.jp/public/report98/iwaya/iwaya.htm
koyuki00
質問者

お礼

ありがとうございます。 わたしもこのページは検索でみつけたのですが、 このFolin-Denes法というのは一般的な定量方法なのでしょうか?

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