• ベストアンサー

底質の分析方法

底質の分析方法で教えてください。 分析項目は含水率と強熱減量です 一通りの流れで分析したのですが 以前先輩の作った分析方法によると含水率を分析する際に 恒温乾燥機110度で一昼夜となってました。 私は110度の2時間程度で値を出したのですが ちょっと気になってます。 底質の分析方法のネットサイトで参考になるのが有りましたら紹介ください。 それと分析方法に詳しい方からの助言お待ちしてます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • KK_T
  • ベストアンサー率62% (10/16)
回答No.2

「底質調査法」は知らないのですが、参考になれば良いと思い、 書き込みます。 私は、強熱残分をやってきましたが、強熱残分では、   「灰化が充分にできているか?」 の確認を、通常、「”恒量”になったか?」ということで、確認 します。 一定温度に2時間入れて、重量を量り、更に1時間入れて、重量 を・・・というように測って行って、重量が一定になれば、   「恒量になっている」 といえるわけです。 乾燥減量でも、これと同じ考え方でいけると思います。 いかがでしょうか?

yu19642000
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そういう方法があるんですね。 試してみます。 いろんな人に聞いてみるって大切ですね。 ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • zep1100
  • ベストアンサー率41% (127/309)
回答No.1

底質の測定方法は、特別な指定でもない限りは 底質調査法に従うことになると思います。 底質調査法には強熱減量の測定方法として 5g以上を2時間程度加熱すればよい旨の記載があります。 従って、yu19642000さんの取られた方法で間違いないと思います。 重要なことは、目的の底質が完全に水分が除去された 乾燥状態になったか、ということです。

yu19642000
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうなんです。 含水率を求める時に恒温乾燥機で2時間加熱でいいのかそれとも一昼夜加熱が必要なのか? 2時間と一昼夜では乾燥具合が違ってくると思うんです。 あっ。書き忘れてたんですが容器はるつぼを使ってます。含水率と強熱減量を一つの試料で分析する方法をとりました。 底質調査法再度確認してみます。 ありがとうございました。