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今年こそリベンジしたい。

昨年、行政書士試験を受験し、不合格しました。 昨年はフォーサイトの通信講座を受講し、直前にはLECの模試や直前対策などを受講しました。 そこで質問なのですが、今年こそはと思っているのですが、 オススメの参考書などがあれば教えてください。 昨年はフォーサイトでは基礎的なものを学び、普段のテキストはLECの講座でのものや、出る順行政書士シリーズの基本書と総まとめ、過去問を法令・一般ともにしましたが、これらはすべて気持ちをあらたにするために処分しました。 先日、「うかる!行政書士 総合テキスト 2007年度版」を購入しました(問題集もすでに出ていて、LECのものと迷いましたが、テキストを変えてみようと思いました)。が、まだ手付かずです。 六法も買いなおすつもりですので、オススメを教えてください。 不安な点 1.昨年の本番では「民法」の外国人に関する条文など、対策講座やテキストには出ていない分野があったので、そういったものも勉強すべきか? →範囲が広いため、多少は捨ても仕方ない!? 2.昨年は除外されていた「新・商法」の範囲はまったくの未知。 →昨年同様直前対策を視野に入れておくべき? →模試は受けるつもりです。 3.LECの中級レベル向け講座はどうなんでしょうか? →昨年は10点ぐらい足りずアウトでした。 4.あらためて、ゼロからのつもりで勉強するつもりです。 →購入した「うかる!行政書士 総合テキスト 2007年度版」を後回しにしてでも、できるだけ安く、有意義なテキストがあれば利用したい。 →できれば、「うかる!行政書士 総合テキスト 2007年度版」も使えたら、、、。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • senjyu01
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回答No.2

「うかる!行政書士 総合テキスト 2007年度版」は薄いので補助教材として何か別のテキストと併用するのがいいとamazonレビューにも書いてありましたが、膨大な試験範囲の中、無駄に新テキストをたくさん買うのは金銭的にも時間的にもはっきり言ってリスクが高いと思います。 >「問題集は、再びLECにすべきだと思いますか? どちらでも問題ありません。むしろ現実の試験は教材に見たままに対応していくものではないので、違うシリーズで様々な問題に数多く触れていく方が得策かと思いますよ。 夏までに六法、苦手補強テキストを併用しながら 過去問>予想問題=記述対策>テキスト の感覚の大切さが身に染みて理解できれば合格はもう間近です。自分を信じて頑張ってください。

innocence
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうなんですよね、、たしかに昨年はわけわからずあれやこれやと手を出してしまった感はあります、、、。 もし、補助教材を考えるなら、どんなものがオススメでしょうか?

その他の回答 (3)

  • kurozo-u
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回答No.4

私は平成17年試験の合格者なので、改定後の行政書士試験の参考になるかわかりませんが回答させて頂きます。 私は平成17年の3月からLECに通学して、テキスト、行政書士六法、問題集など全てLECのものを使用していました。私はテキストに情報を集中させていたのですが、LECのテキストは余白が多く、書き込みがし易かったです。 六法は行政書士六法で充分だと思いますが、判例も一緒に覚えたいということであれば、『有斐閣判例六法』がお薦めです。他にはLECの生徒でもWセミナーの『行政書士試験六法』を使用している人が多くいました。これは条文ごとに過去問が併記されているので条文の文言の注意喚起には役立つと思います。 また私は法律用語を調べるために『有斐閣法律用語辞典』を使用していたのですが、周りでは『有斐閣法律学小辞典』を使用している人が多かったです。 答練と模試はLECとWセミナーで受けていましたが、LECはオーソドックスな問題が多く、Wセミナーの方がマニアック(?)な問題が多い印象がありました。まずは大筋で把握することが大切だと思いますが、余裕があれば詳細部分にも目を向けておく方が安心材料が増えると思います。また答練・模試の解説ですが、LECはさらっとした解説だけだったと思いますが、Wセミナーの解説は1問ごとに参考書にもなるような解説がされているので、自分で問題点を調べなおす手間が省けて楽でした。自分で調べなおす方が、力になるのかもしれませんが、覚えることにだけ集中して時間を有効に使うのも一つの方法だと思います。 今年の試験、頑張ってください。

  • senjyu01
  • ベストアンサー率66% (2/3)
回答No.3

全体のおよそ語彙理解であれば 自由国民社『法律用語の基礎知識』 会社法のみ理解なら 北河隆之著『取締役これだけは知っておきたい法律知識』は比較的読みやすくてお勧めです。 先ほど補助教材と言いましたが、六法理解の補助であることが大前提なので、その上で選択して下さい。 私の愛読していた戸口つとむの本に書かれていたことですが、内容の細かさより、第一印象で学習意欲が注げるものが一番だと思いますよ。

innocence
質問者

お礼

ありがとうございます。 早速チェックしてみます。 ありがとうございました。

  • senjyu01
  • ベストアンサー率66% (2/3)
回答No.1

私は法学部でないのですが、前年度合格者で参考になれば助かります。 自分は早稲田経営出版、何が何でも合格シリーズを片手に反復読解をして、過去問とミニ六法片手に理解しにくい部分を勉強していました。 法学テキストはいずれも高い金額ですが、 今お持ちのテキストと新分野を含めた予想問題を 徹底理解することだけで事足りると思います。 不安でしたら、不得意な分野だけ教材を購入してはいかがでしょうか。 後、10点程度の学力差であれば、無駄なく過去問集を早期の段階でやるのが一番いいと思いますよ。(六法片手に逐一理解してください) それと憲法、一般知識は確実に八割とれるように武器にすればいいでしょう。

innocence
質問者

お礼

ありがとうございます。 新分野の商法は、先日購入したもので大丈夫でしょうか? 問題集は、再びLECにすべきだと思いますか? それとも、今購入し、所持しているテキストのシリーズにすべきでしょうか? 昨年合格されたということで、すごく尊敬します。 よろしくお願いします。

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