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2010年向け行政書士通信講座について

2010年度行政書士試験を目指しております。中堅サラリーマンで地方の為専門のスクールがなく、現在LECとクレアールの2社を検討しておりますがどちらが宜しいでしょうか? (1)講師について LECにはカリスマ講師として村田講師クレアールには杉田講師がおりますがどちらの講義が初心者に分かりやすいでしょうか? (2)教材について ・クレアールは非常識合格法と薄いテキストを使用しているようですが、内容は試験対策に十分でしょうか? ・LECの教材は講義以外揃える物はないのでしょうか? 初心者が1年で合格するにはどちらの講座がよいか教えて下さい。

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  • hiro_six
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回答No.1

 3年前に実際に村田講師の生講義で行政書士試験に合格したものです。当時は(今もですが)社会人であったため、平日の勉強時間は限られ、土日である程度の時間を取る様な勉強内容でしたので質問者の方と同じような境遇だと思います。村田講師の授業の進め方は“理解”が中心で話の内容も緩急がついているため初心者でも非常にわかりやすく、法律の基礎がない私でもわかりやすかったです。また時期によって「今、何をすれば合格するか」を明確に話されるため、基本はそれを信じて勉強すればよいと思います。  しかし勉強量は半端ではなかったです。過去問はもちろんのこと、法学検定や国家II種などの問題集も答えの文章を覚えるくらいヤリ込んだことも事実です。ただこれも「法学検定の問題作成者が行政書士試験の問題作成者とどう絡んでいるか」や「行政書士試験はあくまでも行政系の試験なので司法試験や司法書士試験の問題より公務員試験に近い」などの何でこの問題集をするかを説明されるので当時は「そーなんだ」と思って信じて、すきま時間も総動員して勉強していました。  初心者が内容を適格に“理解”でき、今しなければいけないことをわかりやすく“説明”されるので、本当に1年で合格したいと思われるなら村田講師がおられるLECがオススメです。

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回答No.2

> 初心者が1年で合格するにはどちらの講座がよいか教えて下さい。 ○行政書士試験は、独学でも十分合格できるレベルです。  一冊の基本書を4,5回ほど読んで、  あとは各出版社の問題集を5,6冊ほど解いておけば十分です。  司法試験と違って論文試験がありませんので、  これだけで十分合格できます。しかも、合格点は60点ですから。  

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