果物を人工物から作り上げる技術

質問

情報機関等は、
イチゴやオレンジ、その他の果物など何でも作れてしまう（但し人工物）と聞いたのですが、その技術水準と目的を教えて下さい。

尚、私はとある事情によって
「そういった事が極めて日常的に存在している世界がある」事を肌で感じました。

回答No.1

Tori_30

”作れてしまう”の程度にもよるわけですが・・・。

外見だけなのか、特質やその他諸々を再現するということなのか、はたまた存在そのものを作り出せるという事なのか？それによって要求される技術水準は天と地ほどの違いがあります。（下は造形技術から、上は別次元とか別の宇宙とかもう訳わかんないような技術まで）

ただ、最後の文から受ける印象の深刻さとしては、単なる造形技術ではなさそうですね。
とりあえず推測出来るのは、一般の僕らが享受してるような精密加工技術とは桁が違う精巧さが必要だという事です。製法によってもその程度は違ってきますが。コピーなのかそれとも他の方法かでまた違ってきますからね。（完全なコピーだったらナノテクどころではない加工技術が必要。その他の方法、例えば酵素とかを利用するならそこまでの加工技術は要らないかもしれないが、それに対する研究やデータの蓄積が必要。）

目的は・・・。それは分かりようがないですね。これについてはどう足掻いても分かりません。虚と実、実と虚、色んな理由がありそのそれぞれが理由として成立するのですから。

一応、そのような技術とは無縁の僕ら一般人の世界でも、そういう技術を想像したりはしています。映画とか小説、漫画とか色んな媒体で語られてますので参考にしてみてはいかがでしょうか？

補足

やはり、フセイン大統領は
果物を食べる時などはことさら気をつかっていたんですかね？