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文章問題の解き方
各分野から出題される文章問題を解いていると、ときどき自分の理解とは違った選択肢が正解とされていたりします。今まではそういった事が大きな理由となって苦手意識があったのですが、最近は文章そのものが面白く感じられるようになり、期せずして正解率も上がってきたような気がします。そういったなかで気になったのですが、様々な設問のうち、「『文章』の中心的主張として適当なもの」を選ぶ問題がありました。文章は 問題提起(一段落分)→議論(数段落分)→議論から一歩進んだ結論(一段落分) というような内容(あくまで主観ですが)でした。ここで、正解では「議論」の部分を指す内容が中心的主張とされていました。文章中に占める割合から言えば妥当ですが、文章の中心的主張≠結論という点が意外でした。一般に「文章の中心的主張」は、どのような条件を満たしていれば適当なのでしょうか。設問が「筆者」の中心的主張を問う問題であれば、今度は結論部分がそれにあたるのでしょうか?若干解法テクニックのようで恐縮ですが、ご助言お願いします。
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- kitasan2
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回答No.1
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。大変参考になりました。なるほど、問題提起に対する答えという発想ですね、気づきませんでした。具体例がなく判断しにくい質問だったかと思いますが、こういった抽象的、基本的な考え方が後に大きな力になったりします。その機会に恵まれれることを願っております。ありがとうございました。