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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:鉄(造船も似た考えです)についての思い)

鉄業界の現状と将来について

このQ&Aのポイント
  • 鉄鋼業界は過去には高い賃金を引っ張る業種でしたが、現在は安い人件費で作る海外メーカに太刀打ちできなくなっています。
  • 鉄業界は高付加価値の製品を持っていますが、需要に対して従業員が過剰な状況です。
  • 現在の鉄業界は大幅なリストラの効果、中国の旺盛な需要、中国以外の外需の好調に支えられています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

鉄・造船・海運をセットにして考えています。 鉄を作り、その鉄を運ぶ船、その船を作る造船。 10年以上前は同じような株価(\200程度)で不況にあえいでいました。 最初にリストラを断行して立ち直ったのが海運。 この株価を考えて見ると200-->1000-->700(調整)-->1300 (鉄より1年先を行っています。例:商船三井) 1年遅れで株価が動き出したのが鉄です。 最も遅れているのが造船でしょう。 >来るXdayにむけて、臨機応変に対応できる体質への移行準備に力を注いでいるのではないかと・・・ 上記を考えると来るXdayに向けて設備投資が終わり、もう一段の上げとなっている海運。 鉄と造船が海運の対応を見て、来るXdayに向けて設備投資が出来ているかどうかを見ることが大切でしょうね。 新日鉄について考えると、900-->??(調整の下げが普通40-50%と考えておき、そこから、もう一段の上げ) 中・長期投資でしょうか。 鉄を1年以上前からのホルダーです。私的展望。

u-sun
質問者

お礼

鉄の売り買いは苦手なので手をつけませんが、そろそろ気にかけておくべきかなぁ~との思いでの質問です。 大変勉強になりました(^^) ありがとうございました!

その他の回答 (3)

回答No.4

>長い目で見れば中国の実力があがり、逆に地の利から中国の鉄が流れ込み・・・的な想定を考えています。日本の製鉄業は、本当に復活しているのでしょうか? よそごとながら(^0^) 鉄とは石から鉄を取り出す技術・硬い鉄を作る技術・特殊な鉄を作る技術に分かれます。 日本は中国でできた鉄を輸入して、より高度な鉄に作る国になるかもしれません。それほど日本の鉄鋼業は進んでいます。 例えば、よくご存じのベアリングはより丸い球を作ることですが(日本が世界一)、その球の硬さを変えることができるのが日本の鉄の技術です。 設備投資は大量生産ではなく、より硬い鉄、錆びない鉄を作り出すことへの投資です。 今まさに復活をしつつ頑張っていると思います。

u-sun
質問者

お礼

こういう話をきかせていただくと嬉しいです(^^) がんばれ製造業! ありがとうございました

回答No.3

鉄は国家なり ですよ (新日)鉄は 中国企業とのM&A関係では 昨年末頃 機関投資家の筆頭注目銘柄では?

u-sun
質問者

お礼

ちょっと思いを補足に書きましたが、鉄冷えを知っている世代としてはどうも今の好調を斜めに見てしまいます(^^; キムタクのドラマも参議院選挙に向けての、鉄のてこ入れじゃないかと勘ぐってたりもしてます(ファンの方、すみません) 素直に信じておれば、儲かってたんですけどねぇ(^^; ありがとうございました!

u-sun
質問者

補足

自分は30代後半です。自分が若い時は、「鉄じゃもう食っていけない(重工や造船も)」「これからの日本は、三次産業やハイテク・エレクトロニクス・ITで世界にのぞまなければ・・・」的なコメントのオンパレードでした。 本当に鉄は今でも国家なのか?単純に中国との地の利&中国との製鐵技術格差で需要が流れ込んでいるだけで、長い目で見れば中国の実力があがり、逆に地の利から中国の鉄が流れ込み・・・的な想定を考えています。 日本の製鉄業は、本当に復活しているのでしょうか?

回答No.2

鉄鋼業界に怪しいウワサがあるようです。

u-sun
質問者

お礼

この系統の話は、つきものですね(^^; ありがとうございました。

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