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造船

先ほど、サイエンス チャンネルと言う 番組を見たのですがその中で船を鉄で造っている様なのですが これをアルミ合金で作れば丈夫で軽くて高燃費な船が造れると 思うのですが、それに錆びにくいでしょうし 何故に?鉄なのか・・・ 素朴な質問ですいませんです^^;

みんなの回答

回答No.3

飛行機はアルミではなく、ジュラルミンですが、これも溶接が難しいのでリベット止めが一般的ですね。 一時は、軍艦ではアルミ製の船が流行りましたが、フォークランド紛争の時に小型ミサイル一発で全焼して、沈まなくても戦力外になってしまいましたので、軍艦でのアルミの採用は激減しました。ただ、アルミ製の船でも、下半分は鋼体で、上半分がアルミという例が多かったですよ。 あと完全に100%アルミ製ならば良いのですが、他の金属部材と組み合わせた場合、電蝕を起こしやすいので、必ずしも船に適しているとはいえません。 小型の高速船や高速艇ではアルミ船体は少なくないですよ。

milkeypoem
質問者

お礼

おお~ ありがとうございます 胸の支えが取れました 感謝です。

回答No.2

同一重量だと、鉄よりもアルミ合金のほうが強度が高いのです。 比重は、アルミのほうが軽いからです。 航空機のアルミ部品は、ネジやリベット、接着剤だったと思います。 今は複合素材もありますからね。

milkeypoem
質問者

お礼

ぺこり ありがとうございました 納得

回答No.1

別にアルミ合金の船もありますよ? ただ、同体積の金属の場合、鉄のほうが強度に優れ、また安いという理由からです。 更に、鉄の場合、加工が楽という性質もあります。 アルミ合金は、溶接ができません。 鉄ならば、溶接や鋳造等いろいろな加工法が使えます。 火に強いということもあります。 アルミは、燃えやすいですが、鉄は比較的燃えにくいです。 他にもあるかもしれませんが、私の知る限りこのような理由です。

milkeypoem
質問者

お礼

早速の回答 ありがとうございます >ただ、同体積の金属の場合、鉄のほうが強度に優れ、また安いという理由からです。 これなんですが、車等の雑誌なんかには 鉄よりアルミが強度がある・・・みたいな事がよく 書いてありますが、 ま~自分が見た番組の船は全長が300メートルを 超えているもんでしたし^^; >アルミ合金は、溶接ができません。 これなんですが じゃ~飛行機は溶接とか?していないんでしょうか これまた、馬鹿な質問で失礼ですが^^;

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