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08年度 中小企業の連鎖倒産

どちらかというと、投資より仕事上の景気予測に使いたくての質問です。みなさんの景気感を教えてください (私感) 今、さまざまな材料が高騰しています。(鉄・ステン・銅・樹脂などなど) 原油も穀物も上がっています。 これを支えているのは企業のコスト削減(すでに頭打ち)でなく、旺盛な外需による生産量の確保と思っています。赤字の製品もあるけど、利益の出ている機種もあり、なんとかトントン。人員を増やさず、従業員の深残業で投資効率をあげ、採算性を確保している中小企業がほとんどでしょう・・・ 最近、株価安の影響から来年度設備投資計画を縮小する気配や言動を感じています。 私は、量はなくなるが、材料高騰は収まらない(もしくは緩やかな逓減)と思っています。そうなると、一気に赤字となる中小企業が出てきす。「今は量があるからなんとかなってるけど、今の材料原価のまま景気がわるくなったらと思うと怖ろしいね」というのが、ここ2年くらいの世間話です・・・ 昔ながらの製造業に身をおく私としては、多少くらいイメージを持つ傾向にあり、かつ絶好調業種の方の感覚も薄いかと思っております。 みなさん、来年度をどのようにお考えですが?

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  • nrb
  • ベストアンサー率31% (2227/7020)
回答No.2

今年は倒産続発します 改正建築法により影響 1月2社中堅 ゼンコン、マンション会社 さようなら 北米向け・・・3、4割減産している所多数 円、ドル 5月に100円に・・・・・・・・・・ 未曾有の上場会社の倒産が予想されてます 思いも寄らない会社が倒産する それらの連鎖倒産も沢山でますね 良く見てますね・・感心

u-sun
質問者

お礼

nrbさんに誉めていただけると、最高に嬉しいです! (ネタ自体は喜ぶべきものではありませんが・・・) 少し緊張感を持って、日々をすごそうと思います ありがとうございました!

その他の回答 (2)

  • ass559
  • ベストアンサー率52% (95/181)
回答No.3

こんばんは。またお会いできて嬉しいです♪ 僕も久しぶりに、よくここを見るようになりました。^-^ んで、前回の話題ですが、イタイ質問者さん急増中…じゃありませんか? おしグー経験則。 イタイ質問とホ~ホ~質問の和を、総質問数で除して、100を乗ずる。この指数が5を超えたら目先は過熱! ……戻り高値を知るのに役立ちませんかぁ? Σ( ̄- ̄;) 閑話休題。 1) 僕もu-sunさんのご意見に同感です。 澤上氏がこんなこと言ってますが↓疑問でございます。 http://sankei.jp.msn.com/economy/business/080127/biz0801271657000-n1.htm ただ、企業、特に中小企業にとって、最大の問題は商品相場の高騰でしょうか。 ・対ドル円高(これは商品高騰を和らげるはずですが) ・世界的信用収縮 ・米景気減速 → 新興国も減速するじゃん。日本は三角貿易で稼いでた。 ・北京オリンピックを前にして中国がバブル崩壊しそう? ・企業の設備投資一巡 ・一部では人手不足、人件費が上がる ・新興国との技術力の差が縮まっている? い~~っぱい問題ありそうですね・・ 2) いまの商品相場は、実需から離れたバブルだと思います。 過剰流動性のせいで上がる → サブプラ問題による資金の投資先になって上がる 世界の景気減速がはっきりしたら、いずれは商品バブルもはじけると思うんですけど。。。弾けたら、世界の投機筋には大打撃だと思います。コワッ 3) 僕は日本の局地的バブルの中心に近いところにいました。 個別企業・業種・地域すべて、です。皇居の東側は、名古屋の次ぐらいに景気いいかも? 物心ついてからず~っと不況だったので、特に強く感じたのかもしれません。びんぼー学生から独身貴族になって、俄成り金じょーたいで。 でも木枯らしが吹く頃から、雰囲気が・・・ いーかげんな感想で、すいません。f(^-^; nrbさんがおっしゃるように、思わぬ大企業も潰れるかもしれませんね。 06年にJALがやったみたいな、めちゃくちゃ増資で資金集め、って手はもう無理だと思うんです。 またまたいーかげんな感想です。(´~`)ゞ

u-sun
質問者

お礼

澤上さんの視点って中期じゃなくて長期だからなのかな?前に本読んだら「海外投資するより、その対象国で儲けている日本企業株を買おう!」的な事を書いてたし、日本がすごく好きなんだと思う。日本が凄く好きで、長期視野なら「いまがチャンス!」ですね(^^; 自分は、日本人の「お尻に火がついた時の底力のパワー」を評価しているので、「もう少し火がついてからでいいかな?」と思ってます。 たくさんの情報ありがとうございました!

  • cincinnati
  • ベストアンサー率46% (606/1293)
回答No.1

日本の経済は米国の経済に依存していると思います。もし米国経済がサブプライムの影響で今後も下降してゆく場合は日本の景気は米国以上に深刻な状況になると思います。実際問題として世界の景気をけん引してきたBrics(ブラジル、ロシア、インド、中国など)の株価も大きな影響をすでに受けていることはTVのニュースで報道されているとおりです。もしBrics諸国の内需が米国の不景気を補うほどの力がない場合は2008年末は暗めのクリスマスとなるでしょう。日本の立場は米国での販売よりもBricsでの販売にもう少し力を注ぐべきで、その場合も知識集約型の商品、あるいはビジネスを提供することによってBrics諸国とともに成長できると思います。問題は日本の経済政策が通用するほどグローバル化され自由化されているかにかかっていると思います。というのはそこはすでに米国やヨーロッパ諸国の企業も当然力を入れてくる進出してくるからです。否すでに来ているからです。

u-sun
質問者

お礼

おっしゃるとおりと思います。私もBrics諸国の需要が気になります。 ありがとうございました!

u-sun
質問者

補足

失われた12年などといわれ各企業ともさまざまな努力をしてきましたが、今の材料高騰はそれをふりだしに戻すインパクトをもっています。量の減少により、企業はたまらず本格的に消費者への価格転嫁をはじめると思います。今の労使の流れでは、消費者物価の向上をベアで補うことも行わないでしょう・・・当然消費も陰り(^^; ここ数年、毎年この時期に同様の思いを持つも、旺盛な需要(特に外需関連)が来期見通しの不安をかき消してくれていたのですが・・・ →何か明るい情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、教えてください<(__)>

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