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ココロの悩みで困っています
- 25歳の女性会社員が、仕事のストレスから鬱病に悩んだ経験を持ち、現在は元の職場に戻っている。
- 彼女は運動サークルに所属しており、体重を落とすことに対する恐怖感を抱えている。
- また、彼氏からの言葉に対する不安もあり、毎日食事に対しての罪悪感と戦っている。
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私も鬱がひどい時は、体重が気になって気になって大変でした。世間的には、体重なんてたいしたことない、と頭でわかっているのに、というか、わかっているからこそ、こだわる自分がひどくくだらなく思え、食欲が湧くこと自体が恐怖でした。一日中、体重の話を愚痴って、親がぐったりしたこともあります。そういう時、細い人をみると、ものすごく辛いんですよね。 が、主治医には、「太らなければ治りませんよ。治れば痩せます」と言われ、泣く泣く自分に言い聞かせました。太っていく過程は拷問のようでした。このまま増え続けたら、どうなっちゃうんだろうと不安でした。 ですが、一割くらい増加した時点で、体重が気にならなくなり始め、同時に、食べることへの欲求が自然に減りました。そして、何もしなくても自然に5キロ痩せました。主治医は正しかったです。 心理的にも大きく変化しました。鏡を見れば、足や腰の太さしか目に入らなかったのに、「ふくらはぎはこれくらいの太さがあった方が、足首のラインはキレイかも」とか、腰のボリュームは、タイトスカートはいたらセクシーかも、という風に、トータルで見られるようになりました。 不思議なのですが、「自分のここが好き」って場所を見つけると、そこはどんどんキレイになってくものです。自分に何が似合うかも、迷いなくわかるようになり、店員さんにお世辞でなく(多分)「よくお似合いですね」って言われる事が、ぐっと増えました。 結局、それが、一番の痩せるコツだと思います。自分は、鬱病であれだけ悩まなかったら、こんなにお洒落を、そして人生を楽しめるようには、なれなかったと思ってます。無駄なんかには、絶対になりません。だから急がば回れです。まず、病気を治してください。 鬱は、今すぐどうこうしようと思うと、息がつまってしまいます。主治医が言うには、「生き詰まる」のだそうです。一時の他人の評価と、ご自分の健康と、どちらが大事ですか? たとえ理性だけでも、客観的かつ大人であろうと努め、数年後の自分のために、太って体力つけてください。
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- CP20
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あなたは摂食障害という病気の可能性が高いですね。 摂食障害者は食べ物に執着して、でも太るのを異常に恐れます。 鬱病の人が併発するケースも多いです。 食べると罪悪感があるというのもこの病気の特徴です。 また、母親との関係が良くない(または子供のころ良くなかった)女子に多いという特徴もあります。 病気が進行しないうちに、カウンセリングか自助グループに行くことをお勧めします。 進行してしまった人を私は何人かしっていますが、大概、イラついたときや不安なときに甘いものや塩辛いものを大量に食べてそして食べるや否や吐き出したりして、そうしないと、不安になってしまうというものでした。そこまでいくともう死は近くなってしまいます。 摂食障害、カウンセリング または 摂食障害 自助グループ などでネット検索して、ぜひ助かる道を歩いて下さい。私は摂食障害から立ち直った人を何人も知ってますので早めに回復に入れば大丈夫だと思いますよ。