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名義上の取締役について
友人に誘われ、3人で株式会社(以下、A社とします)を起業しましたが、 ・企業後しばらくは役員報酬を支払えないので、生活が困難 ・在籍してる会社に、退職後でも起業したことがばれるとまずい という理由で 友人2人は、それまで働いていた会社に在籍したまま 時期を見計らって、正式にA社に移る予定です。 このような状況で、いろいろと分からないことが多いので、 アドバイスをお願いできませんでしょうか ■現状 ・登記上の代表取締役は私で、取締役は友人の親2人である(私と面識なし) ・持株の割合は、私が50%、取締役が25%ずつ ・実際は、経営に関することは3人(私と友人2人)で決めていき、 3人は金銭的には同額の責任を負うものとし、 資金不足なども3人が同じ額を補うこととする(口約束) ・代表取締役が連帯責任を負うことになるので 融資などは受けない(口約束) ・友人2人の名前は、A社の書類には一切でていない ・私は友人2人の現住所を知らない ■質問 (1)通常の運営を、 書類上、社員でもなく、A社と関係のない2人と行っていくのは 問題はないか? (2)住所も知らない友人2人が、 会社実印・定款・会社のお金・通帳・他すべての書類等を扱うことに問題はないか? (3)・友人2人との公正証書 ・取締役である、友人2人の親が、友人2人に全権を委ねる委任状 があれば、すべての問題は解決しますでしょうか? 他に必要な手続きはないでしょうか? (4)現状のままだと、今後どのような問題が起きるでしょうか?
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