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店舗つき住宅の購入に悩んでいます
- 2階建ての店舗つき住宅の購入について相談です。
- 物件の詳細や金額、抵当権の履歴などについて説明しています。
- 現在は賃貸契約中であり、任意売買の話があります。
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質問者が選んだベストアンサー
先の回答と同じでポイントを絞りましょう。 (1) 従前所有者(平成4年に物件を新築した人)の情報は関係のない話 (2) 過去に当該物件が幾らで出回っていた、という部分も今の購入価格とは関係のない話 常識的には、担保設定からは1100万円+自己資金(ゼロかもしれない)で物件購入、その後の1150万円でリフォーム、300万円は事業資金、という感じはしますが根拠は有りません) (3) 現在の賃貸に際しての重要事項説明(建物への差押があったこと)の適否についても、物件を買う・買わないという判断においては一旦除外して考える事項。 (4) 対象地域がどこか不明ですが、今の家賃が11万円の物件が2000万円というなら、単純に年間表面利回り6.6%、それほど割り安感は無い。参考意見の1000万円なら、利回り表面13。2%と一応のややこしそうな物件に手を出すには納得感がある。 (5) 質問者が別に購入しなくても、競売・任売で買った人から再賃借すれば、今と同じ工場の稼動は出来る。(買い受ける人が自己使用したい物件かは不明) (6) 現状程度の価格差(売り希望根2000万円、収益利回期待値+業者の想定価格1000万円)に加えて、第三者(=質問者)に賃貸中、更に裏金設定という状況なら、総簡単には購入希望者が現れる可能性は小さい・長期化が予想される。 (7) 質問者の側が引越負担をしない為に物件を購入しては、というように考えているなら、本末転倒、という感じを受ける。工場家賃に加えて同一物件への居住による現状家賃負担軽減まで考えているのなら、条件設定が又異なってくる。 (8) 現実問題として、2000万円なり値引き交渉をして1500万円を銀行から調達するのであれば、事業者として不動産購入が可能かどうかについては取引銀行による審査を受ける必要がある。(設定金利・返済期間・返済条件をクリアできる収益力・物件に対する銀行側の担保評価等々) (9) 現所有者の病気治療費用名目の150万円についても、恐らくは債権者への信義違反(質問者が売買契約書を二重に作る脱法行為に加担させられる)として後日問題が発生する可能性もある。質問者が銀行融資をうけるのであれば、質問者が取引銀行へ虚偽の申告をすることになる筈。 判断に際しては、以上の前提条件を揃えた上で、質問者の自己責任による判断事項とならざるを得ません。(蛇足ですが、銀行融資の可否は質問者が決めることではありません)
その他の回答 (1)
色々書かれておりますが、率直な印象としては何が質問事項なのかがよく解りません。 買うべきかどうか、という点が質問事項であるならば、 ・任意売却としてきちんと問題の無い手続きを経ての売買取引かどうか。 ・売買価格その他契約条件の妥当性。 ・質問者がその物件を所有することの必要性及び希望。 ・質問者がその物件を購入するにあたっての問題の無い資金繰り。 という点をよく見極めて検討されれば宜しいと思います。
お礼
回答様ありがとうございました。 まとまりのない質問でした。わかりにくくて失礼しました。 回答してくださったことをしっかり検討してみます。 ありがとうございました。
お礼
回答者さま明快な回答ありがとうございました。 まとまりのない質問に対してわかりやすくまとめて下さり助かりました。どうまとめて整理していいかわからなかったのでとてもありがたいです。たくさんの明快な回答を良く見て再度検討してみます。 ほんとわかりやすくて嬉しいです。ありがとうございました