小説に出てきた禅語について

質問

小説で「自在空」という禅語がでてきたのですが、意味はだいたい分かったのですが、禅宗のどのような書物にでてきて、なんと読むのかどうしても知りたいので知っている方、おしえてください。読みがどうしても出てなく、教本のどの箇所出てくるのかどうしても知りたいので、お願いします。

回答No.3

delirium · ベストアンサー

補足です。
たまたま禅宗の講義を取っていたので先生に聞いてみたところ、「自在空」という言葉は聞いたことが無いそうです。
小説に出ていたということを伝えたところ、文脈がわからないけど造語じゃないかとおっしゃっていました。
（「自在」という言葉は禅語辞典にも載っていましたが）
ご参考まで。

お礼

回答ありがとうございました。私も調べてみたらどうやら造語のようです。わざわざ調べていただいてその上聞いて下さって本当にありがとうございました。大変参考になりました。回答本当にありがとうございました。

回答No.2

delirium

お返事が遅くなってすみません。
ひととおりの大きな仏教辞典と禅語辞典を探したのですが「自在空」という見出しの言葉はありませんでした。
お待たせしていたのにお役に立てなくてすみません。
もしよかったらこちらを締め切って、教育→哲学のカテに改めて質問されてはいかがでしょうか。
哲学カテには仏教に詳しい方が多いので。

お役に立てなくて申し訳ありませんでした。

回答No.1

delirium

読み方は「ジザイクウ」だと思います。
仏教用語では「空」は「クウ」としか読みません。

自分は大学で仏教学をかじっているのですが、今、春休み中なので図書館に行けません。
もし他に回答がつかなければ、このまま回答を開けておいていただければ辞典でお調べしておきます。

お礼

回答ありがとうございました。わざわざ調べてくださるということで、大変感謝します。お言葉に甘えてそうしていただけるようにおねがいします。本当に回答ありがとうございました。助かりました。