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2・6・2の法則

2・6・2の法則で 上位2割だけを集めても同じ割合で上位・並・下位ができ 下位2割だけを集めても同じ割合で上位・並・下位ができると聞きます なぜそうなるのでしょうか? 人間の心理(だれかがやるから、、、や欲、嫉妬)が関係しているのかと思ってましたが ありんこでも同じになるとのいうことで、原因不明です。 また組織において実力主義でリストラすると究極的にはだれも居なくなってしまいます。(下位2割を何度も切っていくとだれも居なくなる) 実力主義の会社ではどのようにバランスをとっているのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#58440
noname#58440
回答No.1

  良くできる 普通 ダメな奴 と評価する人の感覚が2.6.2に成ってる為です。 評価とは相対評価なので、ダメな奴の首を切っても残った中を良い、普通、ダメに分類すると、どこかに分類してしまうから結局だれもいなくなるのです。  

denza
質問者

お礼

>評価する人の感覚 でだいたい説明がつきますね。ありがとうございます。 ほとんどすっきりです。 しかし1点、誰も居なくなっては組織ではなくなってしまいます。 どこで折り合いをつけるのでしょうか。

その他の回答 (5)

  • red240s
  • ベストアンサー率41% (10/24)
回答No.6

反論の反論で申し訳ないですが、学力の件は例えになっていません。 2:6:2の議論は会社等の組織におけるやる気の議論です。学力は相対的に確定していますので、2:6:2の割合で学力が落ちたり上がったりしません。

denza
質問者

お礼

ありがとうございます。 でもアリの場合はどうなのでしょう。

  • taka1999
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回答No.5

成績の件で大学を例にとって考えて見ます。 東大、京大などの優秀国立大学に合格した人たちは2,6,2のうちの上位の2だと思います。 その2の人たち(優秀国立大学生)を集め、読書をさせますが、授業を受けさせますが通常の授業は理解できるでしょう。しかし、その逆の2に該当する人たちの場合、無理なこととなります。 小学生の算数の問題を出して、どちらが解けるのかで、判断しても、はっきりしていると思います。 いいものは良い。

  • red240s
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回答No.4

taka1999さんの意見とちょっと違います。(自信ないですが) 2:6:2の上位2を残したとします。 そうするとその2の中でも 「この上位社会の中でさらに上を目指すぞ」という心理、 「こんな上位社会の中で俺はサボっちゃお」という心理が やはり2:6:2の確率で発生するのだと思います。 実力主義の組織で、全員が上位評価だと実力主義になりませんから、下位評価の人は必要です。だから実力主義の会社でも一定数の実力のなり社員を容認せざるを得ないと思います。現実には下位評価の社員が転職により流動することで成り立っていると思います。

  • neko2323
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回答No.3

上位2割の人はその他8割の人の上に立つ優越感を持ち、モチベーションアップにつながっています。 ただ上位2割だけでグループを作るとその中で上位争いをしますので上位に立てない人はモチベーションが下がってしまいます。 わかりやすく言うと、メジャーリーガーのイチローは毎年200本安打を続けているスーパースターです。 ただもし、その他の選手が4割以上打って毎年300本安打以上を打ち自分だけがかやの外だったらおそらくイチローは自ら引退するでしょう。ようは回りに比べて優位性がないと人は頑張れなくなると言う事なのです。駄目な人がいるから頑張ろうという人が生まれるのです。 会社で言えば実力ある人はリストラされる駄目社員がいるから頑張れるのです。

denza
質問者

補足

私も似たような考えだったのですが、アリンコに優越感が存在するかというと、とてもそうとは思えません。 なにか不思議な力が働いているのかと思い質問しました。 人間社会では一理ありますね。

  • taka1999
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回答No.2

優秀な人間を2.4.2に分けて、最低の2の人間ですが、これは上位のうちの悪い2割ということですので、上の下ということですので、平均で言えば悪くはありません。

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