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株券相続と確定申告について
株券の売買に際し、相続税と確定申告の税についてお願いします。平成元年に他界した実父の上場株券が名義変更ないままあり、次男の私に贈与の遺言のもと相続し、一昨年12月に名義変更し去年1月に売却、その際 売却するため中央信託銀行の移動証明書等?を取りました。(取得の株価がわからないので多分H13年のみなし等の説明もありましたが??)売却を依頼した証券会社に特定口座源泉あり、を作り売却代金を入れて運用等をしています。「はじめの売却は特定口座扱いには出来ないので来年確定申告してください」と言われました。その後特定口座株売買の利益なくマイナスの申告用紙は届いています。家屋土地他については相続手続きはは済んでいます。相続した株の売却は約300万円(一銘柄千単位)のみ、サラリーマンで年末調整等は済んでます。10%?の所得税は売却益(300-みなし株価?)にかかるものでしょうか?また相続税はかかるのでしょうか、申告してもお金が用意できるか不安でためらている実情です。税務署で相談すべきでしょうが、今長蛇の列なのでお助けを・・
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- sapporo30
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相続税と株の譲渡益課税とをごっちゃにされてますね。 相続税は、平成元年に相続した際の、時価に対してかかってきます。 取得価格は関係ありません。 譲渡益課税は、売却価格×お父様の取得原価にかかってきます。 取得価格がわからない場合は、みなし取得価格を使用します。 譲渡益課税は、特定口座のマイナス分と相殺できますので 通算の利益分が、所得に上乗せされるということになります。 相続税は、相続時にその株の分も含めて、相続税を払わなければ ならなかったものです。 相続の際、土地などとあわせて非課税の枠のなかであれば、 あらためて払う必要はありませんが、枠のそとで、申告して いないのであれば、申告しなおす必要があります。 いずれにせよ、税務署で相談してください。
お礼
早々のご回答有難うございます。ご指摘のようにゴッチャ混ぜで半端な知識で恥ずかしい限りです。みなし価格がいくらになっているかわかりませんが、素人がL・ドアショックに売って-もかなり出ていますので少し安心しました。ヒマみて相談に行きます。