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太陽光発電を設置いつぃましたが発電量が少ないのは故障ですか?
太陽光発電を設置いつぃましたが発電量が少ないのは故障ですか? 3.91kw設置 2.70kw発電 日当たり良好です。 約70%効率このくらいは普通ですか?
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太陽光発電って太陽の角度によって発電量が 全然違います。 うちは最高で80%でした。今の時期なら7 0%で普通だと思いますが。 いずれにしてもメーカーのHPに年間の発電量 が載っています。うちの場合は1年間通して メーカーの発電量並でした。 単発で見るのではなく年間通せばたいていメーカー のHPの試算並にいくと思います。
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太陽がジリジリ照りつける今が1番発電しそう… というイメージがありますが、あくまでも 日照時間の関係なので… 我が家では5月から6月が発電量が多いですよ。
- y-y-y
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今の時期、昼間12時頃で定格の約7割くらいですね。 屋根の発電パネルの温度上昇(原因は気温)、コンディショナー(制御機器)の温度上昇等(発電と気温)で、発電効率が落ちます。 冬は、太陽高度が低くなるので、太陽光線が少なくなって、12時頃で低格のおそらく半分以下の発電です。 一番効率のいい時期は、さつき晴れの4~6月頃、雨の上がった直後の空気が澄んでいる時、風の少しある時です。 風のある時とは、発電パネルの温度上昇を、風が熱を奪い取ると発電パネルの温度が下がって、発電効率が良くなるため。 この条件になると、12時ころ瞬間的に定格近くまで発電しますが、ほんとに何度か瞬間的にです。 また、3~7月頃に、マスコミが月末のニュースで、雨の日が多い月とか、日照不足の月とか言うと、その月の発電量がほんとに少ないですね。 私の住んでいるところは、時々雪が降りますが、屋根に積雪があると雪が無くなるまでの数日間は、一日中まったく発電しません。 私も、太陽光発電の定格3.1KWを、政府が補助金を出した、平成6年?から十数年が経過しました。 電気を売りと買いの差引き計算すると、私の家の電気使用量の半分を、太陽光発電が年間平均でまかなっています。 夏の季節で、電気の売買の差引き計算すると、電気使用量の約8割を太陽光発電がまかない、冬の季節では、電気使用量の約2割を太陽光発電がまかなっています。 以上は、「電気量」です。 ------------------------------- ここから下は、「電気料金」の差引きです. 去年から、買い上げ料金がアップの時にエコキュートも入れてからの約1年間の差引き金額は、夏の季節でプラス3~5千円ほどの黒字、冬の季節で5~7千円ほどの赤字です。 (エコキュートにしたので、電気の契約が深夜料金が割引摘要になりましたので、この摘要で差引き料金が良くなった様です)
太陽電池って、一番効率が良いのは生き物が過ごしやすい気温の頃(通常の気温での5月頃がピーク)であって、熱すぎると極端に性能が落ちるそうですよ。 [参考]産総研:太陽光発電研究センター 「実環境における発電量」 http://unit.aist.go.jp/rcpv/ci/about_pv/output/irradiance.html なので、このクソ熱い時期に日当たり良好じゃ、かなり発電効率が落ちていると思われます。 HITなら未だマシでしょうけど、それ以外じゃダメだと思います。 まぁ、元々太陽光発電なんてのはエコのためのものであって、元が取れる物じゃないんですから。
- tetsumyi
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異常気象で気温が非常に高いですから効率が落ちるのが普通です。 20℃程度なら最大発電ができるでしょうが、今年の気温では太陽光パネルは50℃を超えるような状態でしょう。