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新しい太陽光発電って

過去の質問を見ると「住宅用の太陽光発電は今のところ元がとれないし、製造時の環境負荷を考えるとあまりエコロジーともいえない」そうですね。 しかし、新しく高効率の太陽光発電が開発中だとか。そこで質問なのですが、 (1)新しい太陽光発電が実用化されたら、今より安くて高効率で環境にもやさしいものができるのですか? (2)それが実用化・普及するのはいつごろですか? もちろん、ごくおおざっぱな目安(10年後とか20年後とか)でかまいません。 (3)新しいシステムは今の太陽光発電システムとは全然違うものになりますか?例えばパネルだけ交換すればそのまま使えるということはないですか。 ハウスメーカーによっては太陽光発電が標準装備になっているところもあり、安ければつけたいなあと思っているのですが、もし数年でもっと安くて高性能なものが発売されるなら、待ったほうがいいですよね。 また、そんなに早くは実用化されないけど、今の太陽光発電の耐用年数が来る頃には実用化されているかもしれないとすると、そのとき今の設備はどうなるのだろうか、などと考え中です。

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  • yu-yake
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回答No.2

まずこちらをじっくりご覧下さい http://araiweb.elcom.nitech.ac.jp/~ichimura/solar/future.html http://araiweb.elcom.nitech.ac.jp/~ichimura/solar/thin.html 1.数倍とも言われています 2.う~~む、青色LEDが実現したのと同じくらい難しいかなと思いますね 運がよければ数年(更にその後実用化まで数年)、さもなければうん十年経ってもできないかも 研究者次第でしょう 3.容量が格段に上がった場合使えないでしょう URLの薄膜多結晶シリコン太陽電池が実用化されれば現在設置されている太陽光発電システムは「ゴミ」と言っても過言ではないでしょうね もしパネルだけ替えられたとしてもそのパネル自体が一番高いんだから意味ないんじゃないかな 新技術が出れば今の技術は旧技術ということになり、新技術が出なければ今の技術が新技術ということになる 薄膜多結晶シリコン太陽電池の実用化に期待してます 4~5年で元が取れるようになりますからね 大容量キャパシタも実用化されれば車も電化されるでしょうね 電気は太陽電池からキャパシタへ、家中の電気がまかなえる上コンセントから車に充電 話はそれましたが元が取れない今設置するのはどうかと・・・(環境を考えるなら別ですがね)

aiai0331
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 薄膜多結晶シリコン太陽電池というのはまだまだ実用化には遠いが実用化すればかなりのすぐれものということですね。 実は自分でもいろいろ調べていたのですが、何がなんだかさっぱりわからない!・・・と思っていたら、どうやら「次世代型太陽電池」と呼ばれるものにもいろんな種類があるようです。「薄膜シリコン」だの「CIS」だの「CIGS」だの「色素増感型」だの「有機薄膜」だの。 中にはすでに実用化されつつあるものもあるような・・・でもそれが本当にすぐれものなのかどうか?やっぱりさっぱりわからないです。 ちなみに、設置を検討するのは「安ければ」です。標準装備のところで太陽光発電を外してもあまり安くならないようで、それならつける方が得かな?と考えているわけです。

その他の回答 (1)

noname#43437
noname#43437
回答No.1

現状の太陽電池は、 金額としては元を取るのが難しいですが、 途中で投げ出したりせずに長期間使い続ければ、環境負荷としては元を取れるはず、です。 現状の太陽電池よりも効率の良い太陽電池の開発が進んでいる話は聞きますね。 たしか、数年以内を目処に商品化間近というのもあったと思います。 おおよそ、太陽電池はどんなに進歩しても、今のところ、規格がだいたい一緒なので、あたらしい太陽電池が出たら付け替える、というのは、可能だと思います。 が・・・こんなふうにあたらしいモノが出るたびに買い換えをすると、環境負荷でもとをとることも難しくなり、元も子もありません、ね。

aiai0331
質問者

お礼

どうもありがとうございます。数年以内に商品化されるとしたら、それまで待つ方がいいかもしれませんね。でもそれが思ったほど安くも高性能でもなかったら・・・と思うと悩むところです。いつごろ、どのようなものが、いくらぐらいで発売されるか、なんてのはまだわからないのでしょうね。 もちろん、もし今つけたら、壊れたり極端に効率が低下したりするまでは使い続けるつもりです。