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数I・A、数II・Bの問題集
昨日ここでチャート式が良いとアドバイスをいただいたので本屋に行って見て試しに除いたところ、僕には解説がわかりづらく(答えだけというのもあるので)チャートはやめました。 そこでチャート以外に (1)問題が良問揃いである (2)問題の量も解き応えがある (3)解説がしっかりしている 数I・A、数II・Bの問題集はないでしょうか? あと今、進研模試偏差値54と低いのですが、 志望校は進研模試偏差値59の大分大学の経済です。二次では数学をとりたいと思ってます。よろしくお願いします。
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バイトで高校生を教えているものです。 え~とその3拍子をまともに揃えてしまうと たぶん数IIとかは広辞苑並みの分厚さになることが予想されます^^; なので (1)(3)だけ 「基礎からベスト」(出版社は忘れました) いわゆる「教科書レベル」の問題集です。例題も比較的多く解答も別冊になっています。問題内容もそんなに奇を衒った問題は少なく、基本的な解法で解けるものが多いです。ただ応用問題はあまり載っていないのである程度できてくると物足りなくなってくるかも知れません。 (2)(3)だけ 「リード問題集」(上に同じく) 英語のリードはわりと知られていますが、実は数学も出ています。 これは類題がかなり多いです。小学生などでいうところの計算ドリルのようなものです。ただ問題数は多いですが、歯ごたえのある問題というのはあまりありません。「問題を解くことに慣れる」問題集という位置づけです(私の中では)。 ただし、(3)解説がしっかりしている、というのは「ある程度基礎知識がある上で読んだらよくわかる」と言う意味です。例えば2次関数の最大・最小を求める問題で解説で平方完成をしているのを見て、「何で平方完成するの?」という疑問をもたれたらどうしようもないです。それについて語ることもできますがそんなことをいちいち書いていたら解説が問題の3倍ぐらいになってしまいます。 もしそういったところからちゃんと知りたい、というのでしたら 「~が面白いほどよくわかる本」(出版社は忘れました)などで勉強することをお奨めします。後は物理嫌いには重宝される「橋元流物理」の数学版とか(あったかな?)。
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- oxbridge1985
- ベストアンサー率16% (26/161)
私も「大学への数学 1対1対応の演習」がおすすめです。チャート式は問題量が多すぎて受験勉強としてはあまり実用的でない気もします。 http://www.excite.co.jp/book/product/ASIN_4578013057/ これは解説も考え方も非常にわかりやすく名著だと思いますが、難しいかどうかは質問者さんが判断してもらうしかありません。
お礼
ありがとうございます。 チャートは問題はしっくりくるのですが答えの説明が・・・って感じです。 早速参考にさせていただきます。
- lick6
- ベストアンサー率32% (25/77)
少しレベルが高いですが 「大学への数学 1対1対応の演習」はおすすめです。 かなり薄めで分厚いのみるとやる気が・・・というならいいかもしれません。
お礼
ありがとうございます。 早速Amazonさんで検索してみます。
- straker505
- ベストアンサー率25% (237/946)
大学への数学 はまだ発刊されてますよね 多分 その大判の月刊雑誌と 臨時増刊の問題集などは・・・・ チャート式といっても 赤でなく 緑の基礎からのは 無かったですか? 最難関校もここからスタートして行けた例もあります
お礼
チャートは問題の数には満足なんですけど、答えが冷たくかかれてて どこが大事がか僕には分かりにくいです。 アドバイスありがとうございました。
お礼
詳しくありがとうございます。 坂田アキラ先生の面白いほどよくわかる本シリーズでしょうか? 今度本屋で探してみます。 参考にさせていただきます。