仕組みを教えてください

質問

株の仕組みがよくわからないので教えてください。
株を売ってる？東証が株式会社？とかよくわかりません

回答No.2

Kitune-3rd · ベストアンサー

株式会社というのは、株の売買から財を得ている会社のことです。
たとえば、PCメーカーを立ち上げるとします。しかし、PCを作るための資産がありませんよね。
株式会社は株券を作って、売るんです。
株券と引き換えにお金をもらえます。そのお金を株式会社の資本金とし
て使用できるんです。
また、株券とは、いわば契約書のようなもので、株を保有した人は株主として会社に要望を提出することができます。その権力は、株を多く購入した人ほど高くなります。

株券の値段は、秒単位で変化しています。
会社に対する需要が上がれば、需要に合わせた物を作る資金を調達しなければなりません。そこで、株式会社は下部の値段を上げるんです。
逆もあります。需要が下がれば株の値段は安します。そうしないと、高いままでは誰も買ってくれないからです。
安い時に株を購入し、高くなったときに株を売れば、その差分が収入となります。
それが最近流行っている株で儲ける方法です。

回答No.4

cobe

まず株式会社の仕組みから。

会社を作るには資金が必要なので、何人もからお金を集めます。普通に借金をしてもいいのですが、株券を発行して借りる（？）お金は、借金に比べれば返済が厳しくありません。株の発行によって集める資金を、同じ資金調達でも借金とは区別して、「資本金」と呼びます。

借金と比べて返済がゆるいため、株券を保有する株主には、いろんな権利があります。
・配当をもらう権利
・株主総会での議決権
・会社がつぶれたときの純資産を分けてもらう権利
最後の純資産をもらう権利は、借金の担保と変わらないのですが、優先度が低いです。

企業から株券を発行すると、最初の株主が誕生しますが、上場している企業の場合は、既存の株主は株を売ることが可能になります。もちろん買いたい人が居て、なおかつ価格の折り合いがつく場合に限られますが。価格はオークションのように決まるので、今後配当が増えそうだとか、純資産が増えそうだとかの見込みが上がると、欲しい人は高値で買おうとするので、転売価格が上がります。

株に限らず土地を含めた資産一般に言えることですが、資産には
・保有価値（将来にわたる配当や家賃）
・転売価値（売却したときの価格）
の両方があります。転売価値だけに目が行きがちですが、資産価値を決める基本は保有価値です。したがって、株の価値を決める基本も「将来にわたる配当をもらう権利」です。

回答No.3

kb-nike

＜株を売ってる？東証が株式会社？とかよくわかりません

株を売っているのは、株の所有者（株主）または、株主から委託を受けた証券会社です。
東証（証券取引所）は株の売買の場を提供しています。
株の売買は売り手、買い手同士で直接、取引する（相対取引）ことも可能です。

東証自体も株式会社組織になっています。

回答No.1

dot777

株は企業が発行するものです。
株をカブ（野菜の）にたとえると
東証は青果市場のようなもんです