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株についての素朴な疑問
度素人の質問で少々恥ずかしいのですが教えてください。 株価のチャートについてなのですが、大手企業の株価を年単位でみると 当然の事ながら山と谷が定期的なパターンで出ています。 そうすると低迷している時期というのが素人でもおおよそわかるような気がします。その時期に株式を購入し3ヶ月から半年ほど成り行きに任せていれば単純に上がる時期がありその時に売り抜ければ儲かるような気がします。それってたいへん難しいことなのでしょうか?
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- pastorius
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過去のパターンが将来も繰り返し起きることは株に限らず何にでもあります。 1985年まで遡って検証してみてください。かなり多くの大手企業が1989年頃に高値掴みして今でも塩漬け、という結果になると思います。 データが無ければパンローリングで売ってますので買ってください。安いもんです。
- kabuto962
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チャートは結果論にすぎません、つまりテクニカリストやチャーティストは結果論に対し後公爵してるにすぎません、結果論で株をやったら間違いなく失敗すると思いますよ、しかし今後の動向や心理を分析するのには非常に有効で無くてはならないものです、おっしゃるとうり事実はもっと複雑で予想困難なものです3ヶ月から半年の期間になれば占いに近いのではないでしょうか。
- xyz_1990
- ベストアンサー率0% (0/2)
全員が株で儲かると、だれも働かなくなり、社会がなりたたないので、 全員が儲かることはありえないでしょう。 ババ抜きみないなものでしょうか。 天才的な人にしてみれば、簡単かもしれません。 ご自身でチャレンジしてみれば、あなたにとっての結論がでるのじゃないでしょうか?
チャートからみて、そろそろ底だ、と見た個人は買いを入れてきます。そして実際上げはじめると、「やはり底だった」と遅ればせの買いも増えて、さらに上昇します。 しかし機関投資家の場合は、説明責任がありますから、チャートからみて安値圏だからという漠然とした理由では買いを入れません。企業の収益見通しなど数字的な裏づけに基づいて買いを入れます。 だから、機関投資家が主要な相場主体である市場と、個人投資家が主要な相場主体である市場では、チャートの有効性に差が生じ、後者の市場のほうが有効性がより高いと考えられます。 機関投資家主体の相場環境においては、チャート上の底値が下支えの役を果たせず、あっさりと割り込むこともあり注意が必要です。
- koala60
- ベストアンサー率27% (292/1068)
世界は何がおこるかわからない それが予想を難しくさせます。 極端な例ですが、日興コーディアルを低迷期だなあとおもい一ヶ月前に買って、二ヵ月後にはなくなっちゃっている・・・なーんてこともあります。 いまは二年位前から日経平均はあがっています。だから全体的に下げたところで買えばあがっていきます。それが逆だった場合、低迷期をさらに突き抜けてさがります。 チャートをみれば「結果として低迷期だったんだなあ」と思いますが、その後それが低迷であり、あがるかどうかは予想が付かないのです。過去そうだったとしても。'01あたりはたいへんなもんでしたよ・・・
- tomomonkey
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過去のチャートを見れば「ここで買い」「ここで売る」ということがわかります。 問題は、チャートの出来ていない「今」を売買することです。 これはとても難しいことです。
- unibon
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山と谷が繰り返された波になっているということは、山と谷が何度か繰り返された後になってはじめて分かることです。最初の谷になっているその時点においては、それよりチャートの右側(未来)が分からないわかですから、その時点では波であるかは分かりません。2番目の谷になっている時点においては、もしかしたら波なのかな?とは考えることはできますが、その時点でもまだ疑心暗鬼です。 また、株価というのは絶対的な基準がありませんから、たとえばある銘柄が、±20円で数か月単位で上下していてそれが波だと思っていたら、じつは±100円の数年単位の波の一部にすぎなかった、ということもあります。 ご覧になっているチャートの、この谷で買えば良いのに、と思われた時点より右側を紙で隠してみて、それでもその時点で安心して買うことができるかどうかを考えると良いかもしれません。
- straker505
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チャートを注意深く見る投資手法では それで行けますが 順張りで大勢が買い上げている時の方が 安心だ、という人も多いので 逆張りの底値買いも結構、難しいようです。 例えば、今NYはまた170ドルほど下がっている様ですが これも急落の後は、絶好の買場という人も いて、プロでも見極めるのは、かなり難しいとも、言えます