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株の売買で少し疑問に思っていること。
波のようなあのチャートは、色々な人が売ったり買ったりして出来たものですよね?株価が上がれば右上がりになっていき、株価が下がれば右下がりというふうに。そこで気になったのが、チャートが右上がりに動いたり右下がりに動いたりしてるのは、大抵何人以上がその株を買ったときなんでしょうか?それとも発行株式数に関係しているのですか?
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大体の人数というものは存在しません バランスです 売りたい人の株数合計が多ければ値は下がります 買いたい人の株数合計が多ければ値は騰がります ただそれだけのことです 1人で何万株も何十万株も売り買いしている人もいれば、単元で売り買いしている人も居ます 1万株売りたい人が一人に対して1000株買いたい人が10人いればバランスはとれますよね 逆に、1万株売りたい人が10人に対して100万株買いたい人が1人ならば値は騰がってゆきます ですので、「何人」という概念は大体ですら算出できません しかも、銘柄によって人気にカナリの差が有りますので1人や2人同士の取引で値が上がったり下がったりする場合もあれば、1000人や1万人同士の売り買いの場合だってありえます
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- dahho
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まず何人以上というより何株以上という質問のほうが的確でしょう。村上ファンドのような大御所でも一人でしょうし、一人が違う値で何回も注文することもできますから。 狭い意味で考えて、その時点の株価がどうやって決定されるかという意味なら、#1のおっしゃるようになると思います。注文が出されている株の売値買値の平均でしょうから、四捨五入されない程度の影響を与えれば1円なりと変化するわけです。身も蓋も無い言い方をすれば、最低1人以上、あるいは1株以上、あるいは指値と現在値との差が1円以上の場合となるでしょう。 もっと広い意味で考えて、どの程度動いたらそれにつられて上がり下がりが加速されるかということなら、株の流動性の大きさによるのではないかと思います。長期保有株が多ければ少々のことで動くことは無いでしょうが、株主がデイトレーダーばかりだったりするとほんのちょっとの動きがさらに大きく加速されると思います。