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南海電鉄(本線)の普通電車

大阪・南海電鉄(本線)の普通電車は現在では ホームの無い今宮戎と萩ノ茶屋のみ通過する「普通」だけですが 昔は「普通」と「各停」の2種類あったと聞きました。 本当にそのように分かれていたのか、もしそうならいつごろまで2種類あったのでしょうか。

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  • Lalala129
  • ベストアンサー率35% (86/240)
回答No.2

現在は南海線が「普通」高野線が「各停」と分類されています。 お書きになっているとおり、南海線は今宮戎と萩ノ茶屋を通過する (ホームがなく客扱いできない)ので上記のとおりに厳密に分類 されているわけです。 昔、本線の岸里と住ノ江間は今と同じく複々線だったのですが、 東側の複線部分が高野線と線路がつながっていたのが現在とは 異なっていました。なお現在の複々線は方向別ですが、昔の 複々線は線路別でした。 ここを本数は少なかったのですが、何本か本線の各駅停車が 住ノ江まで走っていたのです。イメージでは難波-岸里玉出間が 高野線を走り、岸里玉出-住ノ江間では本線(の東側)を走っている ようなもの。 この電車はもちろんホームがある今宮戎も萩之茶屋も停車するので 「各停」に分類されていました。 時期ははっきりとは記憶していません。昭和50年代までには姿を消した ような気がします。

s-7
質問者

お礼

今とはかなり運行体系が違っていたのですね。 どうもありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • pika-do
  • ベストアンサー率25% (6/24)
回答No.1

1970年(昭和45年)11月23日 岸ノ里駅(当時)に高野線(難波駅直通列車用)ホームが設置されたことに伴い、高野線の運転系統を大幅に変更。南海本線は、難波~住吉公園間の各駅停車(東線各駅停車)を廃止し、難波~岸ノ里間では、全列車が西線を走る、現在のような形態となる。各駅に停車する列車は普通(今宮戎・萩之茶屋通過)に一本化。 これでしょうか? http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E6%B5%B7%E6%9C%AC%E7%B7%9A

s-7
質問者

お礼

今とはかなり運行体系が違っていたのですね。 どうもありがとうございました。

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