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web2.0 口コミ 客が客を呼ぶ集団感染のスゴイ仕掛けについて

コンサル会社で最近の潮流のウエブ進化論、web2.0の実際のビジネスへの具体的応用方法をリサーチをしています。 最近話題のビジネス書、客が客を呼ぶ集団感染のスゴイ仕掛けを読んで気がついたのですが、これはweb2.0のマーケティングコンセプトを完全に先取りしながらも、アナログ方式で特定のコミュニティへ集団感染菌をばらまき培養増殖させ口コミを感染させていく戦術。 web2.0のコンセプトは何も目新しいものでなく、単にインタネットという道具を使った「集団感染のスゴイ仕掛け」と考えれますが如何でしょうか? またアナログ世界の研究がだんだん取り残されてきてるような気がしてなりません。

みんなの回答

  • popesyu
  • ベストアンサー率36% (1782/4883)
回答No.1

>web2.0のコンセプトは何も目新しいものでなく その通りですよ。マーケティング用語として一人歩きしていますが、単にインターネットを使った新しい商売の手法というだけの意味しかありません。 例えば従来の企業のホームページが、一方通行的な広告宣伝の場でしかなかった(場がネットになっただけで内容はTVCMや新聞・雑誌広告と同じ)のが、消費者、ユーザー側それに積極的に関わるようになった新しいサービスを総称してWeb2.0と言っているだけで、極論すれば従来になかった(その従来というのは2000年前後までのインターネットの使い方です)方法でインターネットを活用したサービスをしていればそれは全てWeb2.0です。 というようなことはweb2.0のことをえらそうに解説している本にももれなく書かれてあることなので、今更この言葉を使ってえらそうにクライアントに訴えかけるのも難しい気がしますが、最終的な決定権のあるおえらいさんはまだ何も分かっていないので十分に使えるマーケティング用語となっています。Googleぐらいを知っている人になら全く通用しませんが。

spirit101
質問者

補足

ありがとうございます。なぜか WEB2.0とかSNSビジネスとか、非常に安易なNET上だけの潮流のような気がしてなりません。 特にその潮流を作ってるのが、商売なんてしたことがない学者、モノを売ったことが無いコンサルタント、パソコンの専門家等によって作られてるようなきがします。 その点、客が客を呼ぶ集団k感染の仕掛けは、アナログ式で 忘れ去られた、潜在的に眠れる獅子、巨大な潜在市場である実際のリアルなコミュニティに働きかけていました。これぞ商売っていうかんじですね。 

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