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起業前に読んでおくべき本

はじめまして。あと2~3年をめどに独立、企業を目指している32歳の会社員です。 工業関連のエンジニア、WEBコンサル&プログラマーの職歴ですが、これらを活かして現在会社で勤務しながら、すこしずづ自分でビジネス(ネット関連)をしています。 既に起業されていらっしゃる方にお聞きしたいのですが、起業と会社運営において起業前に読んでおきたい本があればお教え願えますでしょうか。また、インベストメント、ファイナンス、マーケティング、コーポレートストラテジーについての実践に役立つ良書などもお教え頂ければ嬉しいです。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

みんなの回答

noname#75315
noname#75315
回答No.4

#1より。 自分自身の行動を管理するという意味で、 「TQ」ハイラム・W・スミス は、読んでおくべきかと。 さらに言えば、フランクリン・コヴィー社の手帳も活用されるといいと思います。下手な秘書を雇うよりも何倍も優れていますから。 また、7つの習慣の続編である「第8の習慣」は、参考程度に読まれるといいかと。 同じく、TQの続編とも言える「もっとも大切なこと」も、いい本ですね。 その他の書籍についても、それらの本の補助という形で読まれるといいでしょう。 ちなみに、キングベアー出版は、フランクリン・コヴィー社の関連会社だそうです。

RSTREET
質問者

お礼

ありがとうございます!参考にさせて頂きます! 「フランクリン・コヴィー社の手帳」活用されている方多いですよね。

  • cookie09
  • ベストアンサー率44% (108/244)
回答No.3

商法⇒新会社法 に関する本~これは、いろいろと出ています。種類・価格帯の違う本2冊程度。 「取締役になったら読む本」取締役とはなんぞやということがわかります。 多くの起業家(既に売り上げ○億円という方も含み)結構ここをないがしろにしていることが多いです。 で、ホリエモンのような責任を取らない経営者が出てくるわけです。彼は粉飾は、宮内被告が勝手にやったと言っていますが、これだと「代表取締役として会社を統治していなかった」ということになるんですね。これでは経営者とはいえないですよね。経営ごっこだった訳です。 法律に書いてあるから「こうしなければいけない」と読むのでは無く、「法律は何故こう決まったのか」を考えると、経営の本質を教えてくれるものですね。法律とはだいたい、先人の失敗を元に組み立てられているんですよ。

RSTREET
質問者

お礼

具体的にありがとうございます。 テクニックや知識という部分も大事ですが、ご指導頂いた面での方はなんとなく避けていた面もありました。 アマゾンで探して学んでおきます。 もし、これは読んでためになった!みたいなオススメがあったら是非教えて下さい。

回答No.2

会計・経理関係の本。 キャッシュフローとか、資金繰りについての特に。 良書と言うより、基本的な知識を得るなら入門書からでも。 結局、3年以内に起業したビジネスの多くが廃業に追い込まれるのは、 事業・資金計画がアバウトなんでしょう。

RSTREET
質問者

お礼

会計・経理、資金繰り関連ですね。 簿記は一応資格は持っているのですが、現在の小さい会社にいると関係ないですね。活きた会計、経理、資金繰りを勉強しておきます!

noname#75315
noname#75315
回答No.1

基本を抑えておくという意味で。 「7つの習慣」ハイラム・W・スミス をはじめとした、キングベアー出版の書籍は一通り読んだ方がいいですね。

RSTREET
質問者

お礼

キングベアー出版の書籍をアマゾンで検索してみました。「7つの習慣」を中心としたラインナップですか? 「7つの習慣」は2度ほどよんで感銘を受けています。人間性の向上という本質がなければ意味がないという意味で受け止めています。 仰られるとおり「基本」なのかも知れないですね。 キングベアー出版書籍で他にオススメの本は御座いますか?ご存知でしたらご紹介ください。