株取引の損失の繰越につきまして
職業無職
会社勤めをしている夫に扶養されている主婦です。
平成19年度に株取引で、約200万円の損失を出しました。
これについては、損失の繰越の申告を税務署に提出済みです。
平成20年度は株取引で、約150万円の利益がありました。
尚、私はここ数年来、特定口座開設済みで源泉徴収ありにしております。
また、特定口座開設済みで源泉徴収ありの場合、当局は取引内容
は把握していないというのも理解しております。
税務署に申告して、利益と損失を相殺し源泉徴収された約15万円は
取り返せるものだとのんきに構えておりました。
そして、いざ確定申告書を作成するぞという前に検索してみたところ
驚いたことがありました。
その内容ですが・・
約15万円の還付を受けることは可能ということはわかったのですが、
(1) 平成20年度の株取引の利益、約150万円が税務署・区役所に知られてしまうため扶養から外れる。
(約15万円の還付を受けられるが、約150万円の利益と認識されてしまう。)
(2) 約150万円の利益を出しても、損失の繰越の申告をしておいた約200万円の損失と相殺した場合、
未だに利益なしと認められ、結果、収入ゼロ。
収入ゼロのため、扶養も外れない。
の二通りの検索結果に別れたのです。
さらに詳しく検索を繰り返してもハッキリとした答えは見つかりませんでした。
ただ、例えば、500万円の利益等、大勝した場合、申告したら
提出済みの損失額、200万円を超えて、300万円の利益を得たと認識されるので扶養から外れる、
というのは確実な事実である、というのは検索の結果、理解できました・・。
個人的には、上記の(1)は、何となく釈然としません。
上記(2)の方が合ってるのでは?とも思っています。
(一旦、税金を還付するのは確実ですよね。その後に扶養から外れたという認定を
してくるのも?な気がします。そんなことってあるのでしょうか・・)
しかし、所詮素人考えなので本当のところはよくわかりません・・。
この事例において、正確な事実はどうなのでしょうか。
恐れ入りますが、ご回答・ご助言どうぞ宜しくお願い致します。
お礼
回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。