• ベストアンサー

フリーターはやっぱり厳しいのか?

現在正社員で働いていますが、元々少し病気があり、また勤務時間が12-15時間で、もっと大変な人はたくさんいらっしゃるのでしょうが私自身としてはとても大変で、病気は悪化気味だし、また体も壊し始めています。 もともとは持病以外の面ではかなりの健康体だったのに、今は仕事をしていても頭痛が止まなかったり、しょっちゅうクラクラしています。 帰り道もフラフラです。 そして残業代は、全くつかないわけではないのですが上限があり、はっきりいってMAXでついても数万です。 私としては、とにかくもう「民間企業はきっとどこもこうなんだ」という思いが自分の中に根付いてしまって、正社員として他社へ転職する気になれません。 他社に勤めている友人たちの話を聞いていても、公務員以外はみんな同じような状況ですし。 だから少しアルバイトという形で働き、職についてじっくり考えたいと思っています。 ただそれはやっぱり厳しいことなのでしょうか? 私としては8-9時間勤務なら体的にも持つのですが、 それで週5日×9時間×4週間…と、考えるとかなり収入が減ると思います。 普通のアルバイトであれば特に。というか、時給の高いアルバイトはそれなりに負担も大きく9時間も続けられないものが多いと思うし… 当然独身なので、自分で家賃を払い、奨学金を返還し…ということを考えると厳しいと思います。 でも今の会社にこのままいたのでは体も精神も壊れてしまいます。 そうなってはもうどうしようもないので、そうはなりたくないのです。 今の時代、こんな勤務状態は当然なのかもしれませんが それにより病気になったり体を壊している人もたくさん見ているので、 「今はみんなそうなんだから」と割り切るのは違うと思うのです。 どうするのが良いのでしょうか? 経験者の方など何かご意見頂ければと思います。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • umiumiko
  • ベストアンサー率33% (12/36)
回答No.2

私も正社員で働く頃、過労とストレスで高熱を出したり、生理が止まってしまったり、精神的に参ってしまい精神科に通ったりもしました。「他の会社もきっと同じ」とか「正社員を辞めたらお終いだ」と思ってこらえてきましたが、もう心身ともに限界でした。そのわりにボーナスも有給も残業手当もない会社だったので、結局会社を辞めました。 で、今は派遣社員として働いています。 仕事の内容や職場にもよりますが、残業が少ないところも多くあります。またアルバイトより時給も良く、福利厚生もあります。 私は派遣社員になって、逆に年収が増えました(前の会社がよっぽど悪かっただけですが)。生活にも余裕が出て、体調も良くなり病院に通う必要も無くなりました。仕事の後に習い事をしたりと、社員だった頃と比べると日々が充実してます。 ただいつまでも派遣ではいられないので、もうしばらくしたら紹介予定派遣(派遣で仕事が認められれば正社員に採用される)もしくは正社員の求人を探そうと思っています。 ちなみに一般事務の時給は、都内なら1500~1700円、関東の他の県なら1300~1600円くらいです。1日7.5時間×20日×1500=225,000円です。何か得意な専門分野や経験があれば、選べる仕事の幅も広がり時給も高くなります。 ただし時給制なので、年末年始やゴールデンウィークなど休日の多い日は給料が減るのがネックですね。また、派遣会社で講習会などもやっているので、受講してスキルアップすることも可能です。 派遣の仕事を多く紹介しているサイトURLを貼り付けるので、希望条件を入れて検索してみてください。

参考URL:
https://haken.en-japan.com/index.cfm
noname#43814
質問者

お礼

遅くなりましてすみません。 ご回答ありがとうございます。 体験者の方のお話ということで、貴重なお話を聞かせて頂きました。 やはり生活に余裕が出る、という点が派遣の魅力ですよね。 今は余裕も何も無いですから… 今の会社でちょっと事務的なスキルを身につけて、考えてみようかなと思いました。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • ebi-fry
  • ベストアンサー率45% (69/153)
回答No.5

勝手ながら、自分の状況とダブってしまいましたので・・少し書かせていただきます。 自分は前の会社では正社員だったのですが、残業多い会社でした。 (年俸制だからという理由で、残業代はいっさい出さない会社でした・・・) 朝9時出社~夜23時退社があたりまえの毎日が続いてしまい、体も壊してしまいました。 体を壊したことで食事も遊びも楽しめなくなり、人間関係もうまくいかず・・・会社に行くのが体力的にも、精神的にも限界でした。 最後は本当に「今日辞めさせてください!」と、責任感の無い言葉を会社に伝え、まともな引継ぎもできないまま退社いたしました。 その後、質問者様と同じように民間企業・・・会社というものに恐怖を覚えて、しばらくは貯金で食いつなぎ、少しでも足しになればと、知り合いのコンビニで就毎日9~13時アルバイトしていました。 現在は、一般企業のデスクワークをフルタイム(8時間労働)でアルバイトとして仕事しています。 時給は1030円なので、生活は苦しいですが・・・・。福利厚生もあり、社会保険にも厚生年金、雇用保険にも加入できているので、社会復帰の一環として、今まで3年間続けていました。 とはいえ、やはりアルバイト雇用ではボーナスが無いですし、退職時に退職金も出ません。そのほか、忌引きなども適用されなかったりもするので、やはり社員よりは不利な状況です。 長くなってしまいましたが、私自身の経験から・・・ご質問者様がそういった「金銭的な不利」という状況も踏まえて、それでも今一度「少し心と体を休めたい」と思っていらっしゃるのであれば、アルバイトで一度休養という事もひとつの選択肢かとは思います。(最終的には正社員へご復帰されることが懸命かと思います) ただ、貯金などの蓄えが無ければアルバイトでは給与が少ない為、病院などに通うにしても、実費を払うのも困難に陥ることもあります。 その点だけは、お心にとどめて下さい。 最後になりましたが、自分も奨学生であり、奨学金返還などの不安をかかえつつ、残業から体を壊して今に至りますので・・・ついつい、自分の事のように書いてしまいました。 長文大変失礼いたしました。

noname#43814
質問者

お礼

遅くなりましてすみません。 ご回答ありがとうございます。 9時-23時となると14時間勤務ですね… 出社前と退社後の時間も考えると完全に自分の時間も持てないですよね。 やっぱり自身が壊れる前に休養をきちんと取るなどしたいと思います。 ご回答ありがとうございました。

回答No.4

できれば、やはり現在の会社で有休や休職などの制度を使って、 休養されるのがよろしいかと存じます。 ただ、休職については法定のものではなく、会社によっては制度そのものがないことがあります。就業規則を確認されてください。 もし休職制度がない場合でも、本来会社は従業員の健康・安全を守る義務があるのにもかかわらずそのような労働環境を見過ごしているというのは問題ですし、体を壊した場合損害賠償請求の対象になりえる可能性もあるでしょうから、休職ができるよう交渉してみるべきです。 休職した場合、会社には籍があり社会保険の被保険者資格も喪失しませんので、賃金がなくとも社会保険料の支払は発生してしまいますが、健康保険から傷病手当金を受給することができます。 そもそも残業代に上限がある(残業「させる」ことのできる時間に上限はありますが、実際に残業させられた場合には残業手当は支払われなければなりません)のも違法です。 また休職の前に未消化の有休があれば優先して取得するほうがよいでしょう。場合によっては労働基準監督署に相談してみてください。 しかし、最終的には、まず、自分の体と精神を守ることを一番にお考え下さい。

noname#43814
質問者

お礼

遅くなりましてすみません。 ご回答ありがとうございます。 そうですね。やっぱり有休・休職が一番良い手ですよね。 ただ今自分の受け持っている仕事の多い状態で実は言い出せないのも事実です。 自分が休んだ穴を埋めるのは誰だろう?とか 上司に何か言われるのかなぁ、とか そう思うと難しいですね…。 でもやはりまずは自分を守ることを優先したいと思います。 ご回答ありがとうございました。

  • dick_dicks
  • ベストアンサー率49% (540/1098)
回答No.3

「No.1」さんと同じ意見です。 保険料と厚生年金を、会社とご自身とで折半して積み立てていますので、実際は手取り金額よりも多く稼いでいます(10万円弱)。 “体調面で不安がある”とのことですが、辞めてからきっと後悔なさると思います。長期休暇など、使用出来る権利を全て使ってでも、辞めないようにして下さい。 「ハケンの品格」はフィクションです。『ああいう人(篠原さん)が世の中にはいるんだなぁ』ぐらいに留めておいて下さい。普通に考えて、あれだけ優秀な人が派遣社員のままなわけありません。自分で起業出来るぐらいの力を持っているのですから。

noname#43814
質問者

お礼

遅くなりましてすみません。 ご回答ありがとうございます。 そうですね、使える権利はきっちり使った方が良いですね。 休養というのが一番良い手のような気がします。 ご回答ありがとうございました。

  • nishiike
  • ベストアンサー率34% (24/70)
回答No.1

正社員とフリーターの一番の違いは会社の待遇と権利です。 正社員の場合には社会保障を会社が半分肩代わりして、保険料と厚生年金を半分払ってくれていますからフリーターのように全て自己負担とは異なります。 また正社員であればこそ、病気療養のための長期休養も認められているはずです。会社の内規で認めないっていうのは監督署に言えば一発ですから、身体を壊している状態であれば医者にお願いしてある程度の長期療養をとってから再度復帰してはいかがです? せっかく正社員でいるのに、退職してしまってはもったいないですよ。 正確にどんな病状なのか分らないのでそれ以上言えませんがお医者さんと相談してはいかがです?

noname#43814
質問者

お礼

遅くなりましてすみません。 ご回答ありがとうございます。 やはり簡単に正社員の地位をなくさない方が良いのですかね。 もし体調が更に悪くなったとしてもとりあえずは長期療養にしようと思います。 ありがとうございました。