誘電体と空気との境界面における光の反射
境界面に垂直な光(電磁波)が誘電体から空気へ飛び出すとき反射係数や透過係数の計算は境界条件を満たすように反射波透過波の複素振幅を計算しますね。境界条件は電界と磁界の接線成分が境界のところで連続であるという条件を使います。私の疑問は
(1)反射波が存在するとき誘電体は空気側に力を受けるのではないかと思うのですが電荷や電流がないためローレンツ力に相当するものが考えにくく不思議でなりません。
(2)境界面における反射透過の問題をボールの衝突のように力学の問題として扱う方法はないものかと思っています。力が小さすぎるため実用的でないことは理解できますが全く出来ないというのもかえって不思議に思います。特に(1)番について私は根本的に理解していない気がします。ご意見いただければ幸いです。よろしくお願いします。
お礼
電界が強くなっているぶん磁界が弱くなっているってことですよね!! 電界,磁界とエネルギーの関係がよくわからないので知っているならば教えてくださいm(__)m
補足
電界が強くなっているぶん磁界が弱くなっているってことですよね!! 電界,磁界とエネルギーの関係がよくわからないので知っているならば教えてくださいm(__)m