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半鐘の語源を知りませんか?
火事や災害の時に鳴らす半鐘(火のみ櫓に吊るされている 釣鐘の小さいもの)が茨城県や栃木県で盗難にあっている というニュースを見てふと疑問に思いました。 半鐘の語源は? 半鐘の「半」って何ですか? どなたかご存知ありませんか?
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質問者が選んだベストアンサー
お寺にある「梵鐘」ぼんしょうご存知ですか? 除夜の鐘を鳴らすあれと言った方がわかるかもしれません。 「青銅製が多いが、小型のものにはまれに鉄製もある。通常、口径1尺8寸(約54.5cm)以上のものを梵鐘と呼び、それ小型のもの(一説には直径1尺7寸以下)を半鐘(喚鐘、殿鐘)といい高い音で、用途も仏事以外に火事などの警報目的でも使われる。」 と、ありました。 「半」は、半分というより「小」という感じですね。
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- ANASTASIAK
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回答No.2
>半鐘の「半」って何ですか? 「小形の」という意味ですね。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
>口径1尺8寸(約54.5cm)以上のものを梵鐘と呼び、それ小型のもの(一説には直径1尺7寸以下)を半鐘(喚鐘、殿鐘) なるほど。そんな呼び分けの目安もあったんですね。 勉強になりました。ありがとうございます。