教育実習を秋に行うデメリットについて。
教育実習を秋に行うデメリットについて。
現在、塾講師のアルバイトをしながら、(大学は卒業しています)
日本大学通信教育部で中学・高校国語の教員免許取得を目指しています。
先月入学(3年次編入)したばかりなのですが、大学のシステム上、
教育実習を来年の春に行うのは難しいと考えるようになりました。
※詳細は最後に書いてあります。
そこで、質問なのですが、
秋に教育実習をする場合、何かデメリットはあるでしょうか?
特に私が心配しているのは、
(1)実習を受け入れてもらえる学校を探すのが困難にならないか。
(2)実習前に教員採用試験(7月)を受けられるのか。
(3)教員採用試験を受験できるとしても、
その時点で実習をしていないのは不利にならないか。 ということです。
よろしくお願いします。
以下、細かい事情を載せておきます。
※教育実習を春に行う場合、前年度の最後の試験までに大学が定めた
一定の単位数を取得していなければなりません。
ただ、自分の場合は入学したタイミングが遅く、
今年度は試験が2回(本来は年4回)しか受けられず、その2回で30単位ほどを
ほとんどひとつも落とさずに取得しないといけません。
大学時代に教職課程をほとんど取っていなかったため、
スクーリングを併用してもギリギリです。
実習を秋にすると、実習までの試験が3回になり、かなり楽になります。
物理的には、来年度の春に教育実習→教員採用試験受験→再来年度に晴れて教員。
ということも可能なようですが、
通信制の大学の試験は、通学制の試験より難しいと聞きます。
(もちろん採用試験の方が難関ですが…。)
まだ通信制の試験・レポートを経験していないため、「単位をひとつも落とさずに」
ということがどれほど困難なのか予想できていません。
そのため、「実習を母校に申し込んだ後に、単位不足で実習ができない」
という事態を心配して、秋の実習を考えるようになりました。