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天井のファンを恐がる息子
在米日本人夫婦です。もうすぐ3歳になる息子についてです。 一年前から、天井にファンがついている部屋を恐がって入れなくなりました。ファンが回るのを見て以来のことです。赤ん坊の頃はその部屋でずっと過ごしていたので突然のことでした。以来、ファンは回さないように注意し、半年ほど経ってようやく徐々に入れるようになったのですが、誤って少しだけ回してしまったことがあり、それ以来また入れなくなりました。今まではその部屋に隣接している部屋は大丈夫だったのですが、ここ一週間ほどそのファンが見える場所さえ入れなくなりました。今過ごせるのはファンが見えない部屋一つと廊下のみになってしまいました。今まで食事をしていた部屋さえ入れない状態です。以前、小児科で相談したことがあったのですが、こういうことは小さい子にはあることだと言われました。しかし、ますますエスカレートしてきたので心配になってきました。 息子は2歳から週3日デイケアに通っていますが、言葉の遅れがあり、スピーチセラピー、オキュぺーショナルセラピーを週に一度受けています。慣れない食べ物を受け付けないので偏食もあります。自閉症を疑ったこともありますが、いろいろ見てもらった限りではおそらく違うのではという意見です。性格的に慎重で神経質、恐がりなところがあるので育児に困難を感じることも多々あります。言葉の遅れについては、両親が日本語を話し、学校では英語という環境も一因ではないかと思っています。現在、単語数は増えてきており(2語文はまだ、単語のみです)、遅れてはいますがいくつかの指示などは英語、日本語でも理解できます。厳格なしつけはしておらず、なるべく優しく接するように心がけています。 息子の症状について、アドバイス・ご意見等いただきたくよろしくお願いいたします。
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- naokopp
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普通に生活するうえで見るのが怖いというのは、大変ですね。 うちの子も一時期、天井の埋め込み式エアコンの羽が動くのをすごく怖がってました。 今、三歳ですが、二歳ごろのことです。 なんで怖いのでしょうね??? 息子に聞いたのですが、明確な答えはなく・・・(って当たり前か) 何度も、あれは風を作ってるんだよー、怖くないよー、ほら、触っても大丈夫! とやっていたら、半月くらいで収まりました。大人が平静を保って説明したのがよかったのかな?と思ってます。 まあ、それでも時々、思い出したように怖いよーと言ってますが。 また私の兄が息子と同じころもっとひどくて、質問者さんの息子さんみたいに泣き叫んで見るのもダメだったらしいです。(昔のことなのでエアコンじゃなくて天井の扇風機) そんな兄も今では普通の社会人をやってますので、障害とか言葉のストレスとは関係なくて、大丈夫だと思いますよ。 そして、生活するのにしばらく不便ですが、天井を布か何かで覆って隠して、あれはなくなったよーといえば、案外簡単に部屋に入ってくれるかも知れませんよ。
- cough
- ベストアンサー率28% (53/189)
就学前のお子さんの発達には、 かなりの差が出ることがあるそうです。 今は、本人の嫌がることをなるべく避けてあげて、 様子をみるので良いのではないでしょうか? 自閉症を疑ったとのことですが、 検査などをされたのでしょうか? 月齢的にも難しいかもしれませんが、 本人が不得意とするものが見えることもあると思います。 天井のファンは音がしますか? 音に関して何かエピソードがありませんか? 食べ物に関してだけ、慣れないものを嫌がりますか?
- puppii
- ベストアンサー率20% (114/557)
なぜファンを怖がるのか・・・というのは、おいといて・・・ 海外在住で母語教育を確立するのは難しいですよね。 TVはローカルのチャンネルを見せているのでしょうか? 家ではどっぷり日本語生活にした方が良いです(親も子も) 出来れば日本にいる家族にアニメや子ども番組(何とかレンジャーなど)をCM入りで録画してもらい、見せるのが良いです。 CMは今の日本の生きた日本語が使われているので、会話に役に立つようです。 せっかくアメリカにいるからネイティブな英語教育をしたいと思う気持ちは、よく分かります。 でも日本人なら、まずは日本語です。 自分の思いを言葉(日本語)に出来るようになれば、「ファンの何が怖いのか」(息子さんのこだわりなど)を両親に伝える事が出来ますよね。 息子さんは繊細でこだわりが強い性格だと思います。 いわゆる「芸術家肌」なんですね。 将来アインシュタインのような大物になるかもです。
- genkan109
- ベストアンサー率47% (23/48)
うちの子も性格的には慎重でかなりの怖がりなので 質問者さんのお悩みを拝見しても特別なものは感じませんでした。 ファンの影とか動きでおばけに見えちゃうとか・・・ 子供ってすごい想像力ですからね。 うちのはじいちゃんばあちゃんの家から自分の家に帰ってくるとき 必ずじいちゃんばあちゃんに二人揃って自分を送らせます(近居です) なんと怖がりな・・・と思ったのですけどそれにも理由があって 私にだけ教えてくれたんですけど自分を送り届けた後 どちらか一人だと帰るときに怖いだろうし 一人だとおばけに食べられちゃうかもと心配してのことなんだそうで 子供なりに色々考えてるんだなーーーお疲れさん~と思ってます。 ファンは取り外しできないですか?無理なら布で覆って手書きの 絵とか貼り付けてしまったりとかはダメですか? 今は無理矢理慣らさせることより「ボクのキライなものを お父さんとお母さんが取り除いてくれた」という信頼感も ありかなと思うのですが・・・ もう少し大きくなってからどうして怖いのか どうしたら怖くなくなるか本人も交えて話しあって子供にも 知恵を出させて少しずつ克服されてもいいかなと思いますが 甘いかな。
- debukuro
- ベストアンサー率19% (3634/18947)
天井ファンで怖い目に遭ったことがあるのでしょうか? 普通乳幼児はそのようなものに興味を示すようです 思い当たる原因ががないのに怖がるとは珍しいですね 医師に任せるべきです
- ginga3104
- ベストアンサー率23% (510/2208)
うーん、どうなんでしょう。3歳児ってのはそんなものじゃないかなー。動きとか音とか、なんか怖い。そう言うのって多かれ少なかれ皆経験してるんじゃないかな。あまり、気になされないほうが良いと思うよ。 根拠の無い楽観視ってのもこれまた先天的な障害の発見を遅らせる要因ではあるけれど、あまりにも子どもの行動に過敏になるのも子どもの精神的な発育に宜しくないと思うのです。(自分の行動に親がレスポンスよく反応するとそれが条件反射のようになると思う) 従兄妹にハーフの子達がおりまして、アメリカと日本を行ったり来たりしてましたが、小学生の後半からはアメリカでしたので、今はもう日本語を話せなくなっちゃってます。(小学生の頃はネイティブな方言を駆使してたのですがね(笑) うーん、余り参考にならないね。でも、小さい弟と3人の子どもを見てきた親としては、子どもって本当に生まれたときから個性があるよ。そして、それが厄介なものであったとしても、それがあるから面白いんだよね。 どうしたら天井ファンを克服できるか?勇気のお守りになるようなものは無いか?たぶん、親としては何とかしてやりたいって試行錯誤してると思うのだけど、小学生になったら「えっ、そんなこと有った?」ってな感じで変わってたりね。(うちの子供たちの殆どが保育所時代の記憶を持っていません) 早く「ライナスの毛布」のような物が見つかると良いね。