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アメリカ人はなぜジョークを多発するのか
日常会話的でなく、公用語としてもジョークが認められているようなところがあるかと思います(ブルックリンとかボックスカーとか)こういう国民性というのはどういう理由でなんでしょうか。
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アメリカで8年間生活した経験からの個人的な意見です。 アメリカ人のすばらしい人格のカテゴリーにユーモアーのセンスが とても重要な位置を占めます。 大統領の演説でもそこにユーモアーのセンスをうかがえる気の利いた ジョークを入れることで評価が高くなるのです。 特にアメリカでの社交の場は職場であれ近所つきあいであれ パーティが中心ですのでそこでいかにエンターテインできるかによって 人脈を造ることが出来ます。 パーティで、さっとピアノを弾いたり、ジョークを言ったりして 場を和ますことが出来る人は出世します。 小さいときからそういう環境で育っているのでジョークはうまくなります。 また、日本ではあまり受けそうもないジョークでもとてもうけます。 そこもアメリカ人としての社交のマナーになります。 東京の人が関西に行くとボケと突っ込みがわからないとお高く止まっている と評価されるのと似ていると思いますよ。
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- ANASTASIAK
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アメリカのは、ほとんどがおやじギャクです。 イギリスのジョークは実にすばらしい。
お礼
やはりヨーロッパの深みってありますよね。アメリカの浅はかさってあります。
- minollinn
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アメリカには住んだことはありませんが (~_~;) 誰かの話を読んだことがある受け売りで真偽は?ですが ことの始まり・・という話で・・ アメリカは他民族なので、昔は、特に初対面でお互いの警戒心を抱かせないようにコミニュケーションとるのがが難しいため、あいさつに軽いジョークを言って「俺は悪意・敵意はない」ということを相手に知らせる・・ジョークが通じないほど英語が不自由か、知能レベル(乱暴モノか)はどうかみたいなことを確認する・・ と言うのが発祥で、いつの間にか習慣として根付いた・・というのです ジョークの内容も、日本でいう「親父ギャグ」程度のもので十分で あまり凝ったのは逆にNGだそうです。 現在では、特に意味もなく、日本語の「あいさつ+ごきげんいかが?」みたいな感じで、あいさつ+軽いジョークで、相手も軽く返すことでお互いの状態を確認する(意識的ではなく、ほとんど習慣的に) というような内容でした。 これは私の意見ですが 日本語のように表現力が言葉だけでは十分でないという英語の特性もあったかも、という気もします。
お礼
そういう必要性はあったのかもしれないですね。オヤジギャグって強力でファミリーでいいですね。
お礼
そういう伝統的国民性ですね。社交界と言うものがまたキーポイントなのですか。ヨーロッパとはどう違うのでしょうね。伝統的積極性とフォーマルそのもの貴族性そのものは否定的だから、積極的ジョークになるのでしょうかね。とても参考になりました。